ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

みなさんからのご意見と回答(平成28年10月受付分)

現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 秘書課 > みなさんからのご意見と回答(平成28年10月受付分)

本文

ページID:0029743 更新日:2016年11月15日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

新居浜太鼓祭りについて

  秋祭りの際、深夜・早朝でも太鼓を叩いている所がある。夜間から早朝は、太鼓や笛の使用は禁止すべきではないか。市役所は市政だよりで宣伝したり、無料バスを出したり、ポスターを作ったりと祭りを後押しするなら地域の迷惑にならない運営を強く祭りの団体に申し入れるべきと思う。祭りの運営委員会に市も出席しているならば、観光関連の部署だけでなく、環境関連の部署も出席すべきではないか。
 また、近年新規に山車を作る地区もあるようで、山車の総数が多すぎるのではないか。祭り中の道路の通行への影響を最小限にするためにも、半数ずつ隔年で山車の使用を許可する事や危険行為のあった山車の永年参加禁止など、総量の規制が必要ではないか。山車を減らせば祭り前の夜の太鼓の騒音も減る。
 祭りの喧騒に嫌気がさす市民も多いことは、祭り期間中のJR新居浜駅のパークアンドライド駐車場が早期から満車なこと等からもよくわかる。
 秋祭りののどかさや大型の山車の勇壮さより、粗野なイメージや祭りなら何でも許されるという祭り好きだけの勝手な振る舞いを改めるべきと思う。もっと時代に即した形にすべきではないか。

【回答】

 
新居浜太鼓祭りにおける太鼓台の運営等につきまして、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 新居浜太鼓祭りは、市内の各地区太鼓台運営委員会(協議会)の主催により開催されており、太鼓や笛の使用時間においても、各地区太鼓台運営委員会(協議会)内での取り決めがなされているものと思われます。以前、深夜の太鼓の音等について、新居浜警察署に相談いたしましたところ、良識の範囲を逸脱している場合は、警察署員による指導もできるとの回答をいただいております。
 また、太鼓台の総数を減らす等、太鼓台の運営に関するご提言もいただきましたが、太鼓祭りは、神社や自治会等が関係する地域住民の祭りであり、市は政教分離の観点から、太鼓台の運営に関与する立場にありません。各地区における太鼓台の運営に関しましては、各地区太鼓台運営委員会(協議会)や太鼓台を運行する自治会等の責任において執り行っているものでありますことをご理解いただければと思います。
 今回いただきましたご意見については、今後、各地区太鼓台運営委員会(協議会)や連合自治会等の代表者で構成され、市が事務局をしている新居浜市太鼓祭り推進委員会の会議の中で、ご報告させていただくとともに、各委員に対しまして、それぞれの立場においてご協力をお願いし、また、観光関連部局と環境部局との連携にも努めてまいります。
 (担当:運輸観光課)

道路の安全対策について

  横水町と本郷二丁目の境にある療養所踏切から北の道路ですが、国道11号バイパス完成以降、交通量が多く、徐行もしていない車や原付が多く危険です。子どもも通学で使用しているので、何かしらの対策をお願いします。

【回答】

 
このたびは、新居浜市の道路に関するご意見をいただきまして、ありがとうございます。
 療養所踏切から北側の道路については、ご意見いただきましたとおり、国道11号バイパス一部供用開始以降、渋滞する一般県道新居浜港線から迂回する一般車両の通行が増えたと思われます。
 小学生が通学路として利用しておりますので、安全対策としまして、通行車両への注意喚起を促すために、見通しの悪い箇所に「減速」の路面表示を設置いたしますので、今しばらくお待ちください。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 (担当:道路課)