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みなさんからのご意見と回答(令和3年11月受付分)

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ページID:0103670 更新日:2021年12月15日更新 印刷用ページを表示する
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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。

市役所の対応について

 職員のマナーや対応が良くないです。1階ロビーのコピー機を使用して、領収書が必要な旨を受付の職員に伝えたところ、「できません」との返事でした。今はスーパーなどでも領収書は出てきます。それに、1枚5円です。「手書きでも良いから」と言っても、「見ていないから(できない)」とのこと。総務課の職員が降りて来て説明しましたが、同じ返事でした。普通はコピーしているのを気配で感じますよね。受付職員同士でおしゃべりをしていて、目の前・横の人を見ていない、そんなことをしていると大勢の人の対応はできませんよ。それに、コピー機に「領収書はでません」と記入しておけばよいのに、と思います。今は領収書が必要な人が多いです。

【回答】

 この度は、受付職員の対応によりご不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。受付業務につきましては、民間へ業務委託し、来庁された方への丁寧な対応を常に心掛けておりますが、今回いただいたご意見の内容については、委託業者に伝え、注意喚起してまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 また、合わせて1階ロビーのコピー機についてご提案いただき、ありがとうございます。このコピー機については、市民の利便性向上を図ることを目的として業者が設置しているものであるため、本市が領収書を発行することはできません。また、このコピー機は、スーパー、コンビニ等に設置しているもののようにレシートの発行には対応しておりません。領収書発行の可否について、ご使用の前にご確認いただければその旨をお伝えできたのですが、ご説明の機会がなかったこともあり、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
 つきましては、対応策として、硬貨投入用の機器に領収書等は発行できない旨の表示をさせていただきました。今後も市民の皆さまに快適にご利用いただけるよう使用環境の改善を図ってまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 
 (担当課:管財課、総務課)

猫の飼育及び野良猫への餌付け行為について

 私の家は猫のトイレになっています。対策に超音波が発生する機械や嫌なにおいの薬剤、トゲのついたマットなどを買いましたが、どれも効果がありませんでした。花壇が荒らされたり、糞をされたり、日々嫌な気持ちです。暑い夏に、少し家を空けていると、ウジのついた糞を片付ける羽目になります。「糞は肥料になる」と本気で思っている人もいますが、処理をしていない糞尿によって植物は傷んだり、枯れたりしています。悪気なく野良猫に餌付けをしている人や、飼い猫を外に放している人がとても多いと感じます。
 広報紙で、「猫は室内で飼って外に出さない。野良猫に餌付けをしない」という記事を読みましたが、私はそれは中々叶わないのかな、と思っていて、それよりも「猫に何かを食べさせる場合、必ずトイレの世話までする」、これを周知していただきたいと思います。猫の可愛いところを見ることもなく、ひたすら糞の処理だけをしている人がいることを知ってもらって、餌をあげるならその責任をきちんと果たしてほしいです。
 トイレのお世話には、健康状態を確認できるというメリットもあると思います。中にはお腹を下していると思われる猫の糞もあって、人間の食べ残しや牛乳などをあげているのかなあ、と思います。
 また、小さな子どもなどは、「野良猫かわいそう、食べ物あげよう」と思って良いこととして行動することもあると思います。だから子どもにも周知が必要かと思っています。中々難しいかと思いますが、学校で学んでご家庭でもそんな話題がでるといいなと思います。

【回答】

 猫の飼育及び野良猫の餌付け行為について、貴重なご意見をありがとうございました。
 本市にも、猫の糞害に関する相談は度々寄せられていますが、猫には放し飼いを規制する法律はなく、また、動物愛護管理法改正に伴い、自活可能な猫については引き取りができなくなっております。そのため、猫の糞害を軽減させるには、現在対策していただいているような猫除け対策をしていただくほかありませんが、猫はなわばり意識がとても強く、なかなか気に入った場所から離れないので、効果があらわれるまで、根気強く継続して行うことが重要です。新居浜市では、猫除け器具(ガーデンバリア)の貸出や、ホームページで家庭でできる猫除け対策をご紹介しておりますので、ご検討ください。
 なお、飼い猫を放し飼いにしたり、野良猫に餌を与えている人が特定できた場合には、「放し飼いにしない」「餌やりをしない」といった指導だけでなく、「餌は決まった時間に与え、置き餌をしない」「猫用のトイレを設置し、糞尿の始末をする」「不妊去勢手術をし、増やさないようにする」等、責任を持って飼う、責任を持って餌を与えることも合わせて指導しております。市政だよりの特集記事では紙面の都合上、すべてを記事に載せることはできませんでしたが、今回いただきましたご意見も踏まえ、継続して啓発に努めてまいります。
 また、子どもへの教育についても、将来を見据えた大事な取組みであることから、西条保健所と連携して、動物と人との適切な関わり方を含め、小学校での動物愛護教育を進めてまいります。
 (担当課:環境保全課)

新居浜市斎場について

 11月4日(木曜日)の18時20分頃、新居浜市斎場に電話しました。どこかに転送されているようでしたが、つながらなかったです。案内のメッセージもなかったです。
 新居浜市斎場のホームページを確認したところ、「電話受付時間 午前9時30分~午後6時30分」、「電話番号 0897 34-8163(休場日も同一)」と掲載されていますが、誤りのある箇所は訂正してください。
 また、斎場に関する質問などがスムーズにできるように、メールアドレスの掲載をしてください。

【回答】

 このたび、受付時間内にもかかわらず、電話がつながらなかったことに対しまして、お詫び申し上げます。
 新居浜市斎場の休場日(友引等)における電話の対応につきまして、指定管理者に問い合わせましたところ、休場日が平日であれば指定管理者へ転送されるよう設定しているとのことですが、4日(平日の休場日)にお電話をいただいた時間(18時20分頃)には、指定管理者に転送されたものの、全員が退社した後だったとのこと、また、電話機の機能上、メッセージ等が設定できない機種であるとのことでしたので、機種変更するなど、早急に改善するように指示しております。
 なお、新居浜市斎場ホームページにつきましては、ご指摘の箇所を修正させていただくとともに、新居浜市斎場へもメールでお問い合わせができるよう改善いたしました。
 引き続き、利用者の皆さまに安心して利用していただける新居浜市斎場にするよう努めてまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
 (担当課:環境保全課)

普通救命講習の実施回数について

 令和3年度普通救命講習の実施回数について、3回の予定が、9月がコロナ禍のため中止、残り2回は早々に締め切られ、受けることができませんでした。回数が少なく、仕事上受けないといけないので、とても困りました。
 隣の西条市は実施予定回数が多く、差を感じます。回数を増やすとか、中止された場合は別の日を設けるなど、実施に向けてもう少し考えてほしいと思います。ご検討ください。

【回答】

 普通救命講習につきまして、新型コロナウイルス感染状況により、8月から中止とさせていただきました。その後も新型コロナウイルス感染拡大の状況が続きましたことから、延期開催できず、その後の普通救命講習につきましても、受講申し込みが殺到したために早々の締め切りとなり、受講できない状況となりましたこと、誠に申し訳ありませんでした。
 一般市民の方々に向けての普通救命講習につきましては、県立学校などの講習とあわせて、年度当初に年次計画を作成して、一般市民向け定期講習としてホームページ等で開催案内をしております。
 この度のご提言をいただき、一般市民の方々が、普通救命講習を少しでも多く受講できますように、今後は普通救命講習が開催できない場合、中止ではなく延期を考慮して開催することに努めてまいります。
  (担当課:警防課)

図書館の利用時間について

 図書館の利用時間を、西条市のように21時くらいにまで延長して、社会人も利用しやすくしてほしいです。

【回答】

 この度は新居浜市立図書館について貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
 図書館の開館時間につきましては、平成23年度に利用者の皆さまからのご希望が多かった祝日開館を開始し、火曜日から土曜日までは午前9時から午後7時まで、日曜日と祝日は午前9時から午後5時までという現行の時間となっております。
 昨年度の時間帯別の利用状況を申し上げますと、午後5時からの1時間は利用者(貸出利用者)全体の5.81%、午後6時からの1時間は5.13%と、他の時間帯に比べ低くなっているのが現状であります。
 ご要望いただいております開館時間延長につきましては、これまでも検討してまいりましたが、人員増員などの職員体制、夜間の安全性の問題や施設維持管理の課題及び遅くまで滞在される児童・生徒の安全面の課題等もあり、先述の利用状況も鑑みますと現時点では実施困難と考えております。
 しかしながら、新型コロナウイルスの影響で当館を利用される皆さまのニーズにも変化が生じてきていることを認識いたしており、開館時間延長に関しまして引き続き調査、研究を継続してまいるとともに、皆さまのニーズにお応えできるよう更なるサービスの向上に努めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
 また、本年1月からは、ご来館されなくても自宅等でパソコンやタブレット端末等を利用して電子書籍をご覧いただける「新居浜市電子図書館サービス」を開始しており、利用時間の制限のない365日24時間利用可能なサービスですので、こちらもぜひご活用くださいますようご案内申し上げます。       
 (担当課:図書館)

公共の場における犬猫の糞について

 他県から引っ越してきました。新居浜はとても住みやすいまちですが、犬、猫の糞がとても多いと感じます。また、一部の場所での鳩の糞も気になります。
 犬の糞は、散歩の際に片付けなかったと思われるものが、道路や公園で頻繁に見かけます。また、空き地に大量の糞が放置されていたり、ビニール袋に入った糞が投げ捨てられているのを見たことがあります。
 猫は野良猫への餌やりや、飼い猫の放し飼いをしている人がいて、そういった人がいる付近の道路で、猫と思われる糞を見かけます。鳩については、新居浜中央公園で鳩に餌やりをしている人を何度か見たことがあります。そのせいか、地面だけでなく、水道やベンチが鳩の糞で汚れています。
 これまでいろんな地域に住みましたが、公共の場がこれほど糞で汚れている地域はありませんでした。特に、子どもが遊ぶ公園や小学校に面する歩道、市民の憩いの場である国領川遊歩道が糞で汚れているのは非常に不快です。
 犬の糞に関しては、啓発のための看板も見かけますが、効果は十分でないように思います。
 一部のマナーの悪い飼い主と、無責任に餌やりをする人に、一歩踏み込んだ対策をしてほしいです。

【回答】

 犬猫の糞につきましては、様々な相談や苦情がありますので、市政だよりやホームページで、犬や猫の飼い方に関する記事を掲載して、糞の適正な処理や、野良猫へのみだりな餌やりの中止、飼い猫は家の中で飼うなどといったマナーを守るように市民の方に呼びかけております。
 また、対象者が特定できる場合には、直接、飼い主等に対する指導を行っております。例えば、犬の糞につきましては、飼い主に糞の適切な処理を指導しておりますが、飼い主がわからない場合には、啓発用看板を無料でお渡ししており、視覚的に注意を向けさせるよう、定期的にデザインの変更も行っております。
 また、猫の糞につきましては、「飼育する場合は、室内で飼う。」「餌は決まった時間に与え、置き餌をしない。」「猫用のトイレを設置し、糞尿の始末をする。」「不妊去勢手術をし、繁殖を防ぐ。」等、責任を持って飼育する、あるいは給餌をするよう指導しております。
 今後におきましても、機会あるごとに、市政だよりやホームページなどを通して、飼い主等のマナー向上を呼びかけてまいります。
  (担当課:環境保全課)