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みなさんからのご意見と回答(令和4年12月受付分)

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ページID:0117478 更新日:2023年1月13日更新 印刷用ページを表示する
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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。

地下の食堂について

 よく食堂を利用させていただいており、大変おいしくて、栄養バランスも素晴らしく、定食日替わりが大好きです。いつも思うのですが、あかがねポイントを貯めたり、使用したりできたらもっと便利だなと思っております。まず、市役所からあかがねポイントを使えるようにしたらよいと思います。食堂の方の負担を考えると、大変かと思いますので保健センターの健診のように、ポイントのチケットを配布し、後日ポイントの申請場所でポイントを加算してもらうのはどうでしょうか。大好きな新居浜がこれからもますます発展しますよう祈っております。

【回答】

 このたびは地下の食堂につきまして、ご意見をいただきありがとうございます。
 地下の食堂につきましては、運営を業務委託しており、あかがねポイントの使用についても案内しておりますが、食券販売機を使用した注文方式になっておりますことから、あかがねポイントの導入にはいたっておりません。ご提案いただきましたポイントチケットの配布につきましても、民間企業に委託している現状では実施が困難となっております。しかしながら、あかがねポイントの普及のためにはまず市役所でも使用できることは重要であることから、引き続き事業者との協議を進めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。

  (担当課:総合政策課)

 

コロナ感染症対策本部について

 新居浜市のコロナ感染状況について、ほとんどのデータが古くて陳腐化しております。管理者は現状で良しと思っているのでしょうか?現状のままでは最新情報がほとんどなく、閲覧する価値がない。関心の高い人が多いので、改善してほしい。

【回答】

 新居浜市のコロナ感染状況のデータについてご意見をいただきましてありがとうございます。
 コロナの感染状況が本市のホームページで公表されていない件につきましては、コロナウイルス感染症の感染者に対する詳細な情報の把握については、愛媛県の保健所が一括して行っており、その聞き取りに基づいて県が公表しているため、それ以上の情報は市としても持っておらず、お知らせすることができません。
 感染者の医療圏域毎の人数や年代別の人数などは県が毎日発表しておりますのでそちらを参考にしていただきたいと存じます。
 また、コロナ感染拡大に対する私からのメッセージは、愛媛県内全体のコロナ感染者数が急激に拡大している事を受け、7月に愛媛県が警戒レベルを「感染警戒期」から「感染警戒期~特別警戒期間~」に引き上げられた時期に、本市でも感染者が急に多くなり、大変憂慮される状況になり、市内自治会を通じて注意喚起のチラシを配布したり、広報車を走らせたりした広報活動の一環として、私自ら市民に感染回避行動の徹底を呼び掛けたいと思い、行ったものでございます。
 現在は、9月末のコロナ感染者数の全数把握終了に伴い、新居浜・西条圏域での感染者数の発表しかなくなり、本市の感染者数が把握できなくなりましたが、今後も、新居浜・西条圏域の感染者の状況などを見ながら、適宜情報発信を行ってまいります。
 また、ホームページの記事につきましては、過去の記事がリアルタイムであるかのように表示されると市民の皆様に混乱をきたす心配がございますことから、常に最新情報を提供することができる掲載方法を考えてまいりたいと思います。
 今後とも、コロナ感染の第8波への感染拡大に警戒しつつ、行動制限や社会経済活動の制約を招く事態にならないよう、基本的な感染対策である手指消毒や換気、適切なマスク着用、ワクチン接種の速やかな推進について、引き続き市民の皆さまにわかりやすく丁寧な情報提供を行ってまいります。                      

  (担当課:健康政策課)

 

アレルギー防災講演会について

 一般社団法人LFA 食物アレルギーと共に生きる会 というアレルギーと防災をテーマに、災害時におけるアレルギー対策を全国に広める活動をされている団体様が主催された【食物アレルギー地域で考える防災】というオンライン講演会(無料)について。本講演は11月27日日に開催されましたが、申し込み後は年内12月31日まで動画視聴可能となっています(毎年開催されるこの防災オンライン講演は農林水産省が後援になっており、自治体の防災研修にも採用されているそうです)
 講演会前半の講演のパネリストは、東日本大震災の経験のある食物アレルギー患者会、災害支援にご尽力された栄養士さん、小児アレルギーの専門職、アレルギー対応の子ども食堂の方の様々な視点からのお話。
 後半は、アレルギー対応食を販売している企業さんと全国のアレルギー患者会の方々ディスカションなど盛りだくさんな4時間ほどの講演会になっています。
 自治体単位でも個人単位でもアレルギー防災に関しては備えが十分でないことも多くみられるそうで、今後の課題や改善点を知ることができました。
 岩手の国立病院では啓発のため、防災週間には待合室にアレルギー対応の備蓄食の展示などをされているそうです。
 新居浜市でも市民の方への啓発の一環として、病院や市役所一階のスペースに同様の展示などがあると、とても嬉しいなと思いました。
 アレルギー疾患は非常に難しい病態で、日々苦労の多い疾患です。しかし病気自体を忌み嫌うのではなく、根治を目指しながらもLFAの団体様のお名前の様に【食物アレルギーとともに生きていく】という気持ちで毎日生活しています。アレルギーと共に生きていくためには、周囲の理解や知識はとても大切なことだと思っています。そのために是非自治体でも災害時のアレルギー対応に生かしていただきたいと思いご連絡させていただきました。

【回答】

 このたびは、災害時におけるアレルギー対策に関する情報提供をいただきありがとうございます。
 災害時の食物アレルギー対策に関しましては、避難者の健康面を左右する重要なものと考えており、本市におきましても、備蓄物資をアレルギー対応のものへ更新を進めているところです。
 また、長期化する避難所での食事への配慮を含め、周囲の理解、知識はとても大切であるため、関係各課と共有してまいります。
 今後におきましても、災害時の食物アレルギー対策について調査研究を継続し、適切な広報を行ってまいりますので、御理解、御協力をお願いいたします。

  (担当課:危機管理課)

 

御礼(おくやみコーナー)について

 この度、新居浜市役所の「おくやみコーナー」の事を聞き、予約して訪問させて頂きました。9時00分に予約していたので、数分前に行ったのですが、既にご担当の方が窓口にいらっしゃいました。諸々聞き取りと諸手続きをして頂き、その後、他に手続きが必要な各課、すべてに一緒に付いてご案内頂きました。
 行く前までは、周りから「役所は大変よ」「あっちこっち行くようになるよ」と言われてましたので、時間が掛かったり、漏れがないか不安でした。私は他県在住の為、また来所するようになったら嫌だなと思ってましたが、非常に丁寧に、又スムーズに対応して頂き、感謝というより感動致しました。
 親族が亡くなり、役所での手続きは誰もが経験する事でしょうが、殆どの人が初めてだと思います。分からない事ばかりで不安です。このコーナーは4年ほど前に設置されたと、担当の方にお聞きしました。素晴らしいと思います。本日担当して頂いた職員さんの対応も最高に良かったです。有難うございました。お礼申し上げます。

【回答】

 このたびは「おくやみコーナー」の対応について、ご丁重かつ心温まるメールをいただきまして誠にありがとうございました。遠方からお越しの方の諸々のお手続きがスムーズに完了されたことを伺い、担当課としてなによりも安堵いたしております。
 いただいたメールは課内で回覧し、大きな励みとするとともに、これからも窓口に来られた方々が満足されるように職員一同より一層努めてまいります。
 末筆ではございますが、穏やかな新年をお迎えになられますよう、お祈り申し上げます。

  (担当課:市民課)

 

窓口での職員対応について

 先日、国保課で高額医療費の簡素化の手続きを行いました。
 後日職員の確認ミスで書類が必要である為、郵送しますので同封の返信用封筒に書類を入れて返送して下さいとの依頼を受けました。届いた封書には返信用封筒が入っていませんでした。
 翌日、市役所に書類を持参した所、当日の担当者とは違う方が対応してご迷惑かけました。と一言いただきましたが…その後当日の担当者からは連絡無しです。民間であれば本人が謝罪の電話を掛けるべき案件だと思われます。ミスをみんなで庇い合う体質は如何なものかと思いますが、ご一考ください。

【回答】

 新居浜市国民健康保険事業の窓口業務につきまして、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 この度は、受付時の確認不足、また、その後の郵送での対応に不備があり、再度書類の提出及びご来庁いただくこととなりまして、多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます。
 「市長へのメール」を拝見いたし、当日受付した職員から電話連絡をさせていただいたところ、非礼をお詫びさせていただく時間を割いていただき、ありがとうございました。
 これからは、今回の件を踏まえまして、窓口対応や受付事務等を行う上で、確認作業等をより一層注意深く行うよう、再度、当該職員及び他の職員にも周知徹底してまいります。
 今後とも新居浜市国民健康保険事業に対しまして、ご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

  (担当課:国保課)

 

地域おこし協力隊の闇、新居浜市別子山移住者の激白【動画】について

 東京から新居浜市別子山に「地域おこし協力隊」として移住した家族が受けた地元住民からの仕打ちの数々。地方移住の闇がこの動画に詰まっています。シティープロモーションの担当者はこれを見て何を思うか。そもそも、この動画内に出てくる「ある団体」は国や自治体の補助金を何に使っているのか?8年間も結果が出ず、地域おこし協力隊で移住してきた方に嫌がらせをして追い出すのを繰り返している現状。補助金を横領しているのではないか?

【回答】

 お尋ねの補助金についてですが、別子山のある団体に交付した「別子山未来プロジェクト」の事だと思われます。
 本補助金は、補助金交付要綱等に基づき、領収書等の証拠書類や現地の状況も確認したうえで支出されており、適正に執行されております。

  (担当課:別子山支所)

 

市長もグルですか?について

 市長は、YouTubeの『限界集落で暮らす』をご存知ですか?

 都会から来られた一家が、地域おこし協力隊として集落の活性化をはかろうとがんばってらっしゃった家族の事ですが、私はYouTubeを楽しみに見ておりましたが、悲しい結果になっています。私は、怒りや悲しみでいっぱいです!一体どこの団体なのですか?追い出すような事になっているようですが!友近さんや有名タレントさんを使ってPR動画までとって!

【回答】

 本市に着任した地域おこし協力隊員が、任期満了前に退任することになり、大変残念なことと思っています。
 お尋ねのYouTube「限界集落で暮らす」で取り上げられている団体については、別子山の団体と推察されますが、混乱を回避するため団体名の公表は差し控えさせていただきます。                      

  (担当課:別子山支所)