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みなさんからのご意見と回答(令和5年3月受付分)

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ページID:0121183 更新日:2023年4月14日更新 印刷用ページを表示する
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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。

市長への手紙・メール(令和4年12月分)を読んで 地域おこし協力隊の闇、新居浜市別子山移住者の激白【動画】について

 インターネットに接続していないために動画は見ていません。 協力隊で移住してきた方にどんな嫌がらせをしているのですか。「ある団体」は国や自治体の「補助金」を何に使っているのですか。国・自治体の補助金はいくらですか。適正に執行されているのであれば、公表すればよいと思います。

【回答】

 この度は、地域おこし協力隊について貴重なご意見ありがとうございます。
まず、嫌がらせにつきましては、市は、元協力隊員から嫌がらせについての報告を受けておらず、その事実を知りませんでした。また、事後の聞取りでも「ある団体」側からは、嫌がらせをした事実はないと伺っております。
 補助金につきましては、地域の特産品を作ることを目的に行っている事業に対して支出しているもので、市の補助金交付要綱に基づき適正に執行されていることを確認しております。補助金額につきましては、初年度は、国からの補助金で1千万円、次年度からは市からの補助金で100万円となっております。

(担当課:別子山支所)

 

新しい文化センターとあかがねマラソンについて

 大ホールは、1,500人~1,700人程度、中ホールは800人程度にしていただけないでしょうか?アイドルグループのコンサートができるような対応にしてほしいのですが。
 去年の第6回あかがねマラソンについて。ケーブルテレビ(ハートネットワーク)での放送がなかったのですが・・・。コロナ禍前は放送されていた記憶があります。

【回答】

 この度は、市民文化センター等について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
令和4年6月に、大ホールの規模に関する市民WEBアンケート(回答1,091人)を実施したところ、現在以上の規模を求める意見が90%以上でしたが、1,500席以上を求める意見は全体の18.4%と少なかったことから、基本構想では、1,200席から1,500席までの範囲で検討を行うことといたしました。
 また、中ホールに関しては、大ホールと同時利用した際の駐車場の不足や遮音・振動と言った課題が生じること、平成27度にあかがねミュージアムにおいて小劇場を整備済みである事等から、新市民文化センターでは設けないこととしていますが、大ホールは多層構造とし、1階のみ使用する場合は、ご要望の800席前後となる可能性もございます。
 なお、舞台はプロセニアム形式で様々な演目に対応できる十分な広さと舞台設備とし、楽屋や搬入などを充実させることで、プロから市民まで使いやすい施設といたしたいと考えておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。
また、いただきましたご意見は、「新居浜市市民文化センター基本構想(案)に関する意見募集(パブリックコメント)」の意見としてもご回答させていただきます。

 次に、あかがねマラソンについてでございます。
 ご案内のとおり、これまでは、大会当日に中継が行われておりましたが、今年度開催いたしました第6回あかがねマラソンンについては、(株)ハートネットワークのニュースとして取り扱われましたことから、当日の中継ではなく、ダイジェスト番組という形で後日放送されました。今回いただいたご意見につきましては、(株)ハートネットワークにお伝えさせていただきますので、今後ともあかがねマラソンをよろしくお願いいたします。     

  (担当課:文化振興課、スポーツ振興課)

 

ミラクルスマイル・レベニロッソについて

 ミラクルスマイルがプロチームに昇格されました。市は、 ミラクルスマイルとレベニロッソNCと共同での情報、PRをされてはどうでしょうか。将来、レベニロッソNC、愛媛FCとFC今治の3チームで天皇杯で「伊予決選」が実現されてほしいと思っています。

【回答】

 この度はミラクルスマイル・レベニロッソNCについてのご意見をいただきありがとうございます。
さて、ミラクルスマイル新居浜のFリーグ昇格は、四国初のチームであり、活躍を期待しているところであります。共同での情報発信、PRについては、両チームのご意見も伺いながら検討して参ります。     

  (担当課:スポーツ振興課)

 

新居浜市に(せめて)女子短大設置について

 以前、広瀬公園に桃山短大がありましたが、閉鎖になり久しいです。新居浜市としては、今治市に明徳短大がありますことから、せめて女子短大ひとつくらいはあってもよいのではないでしょうか。市の人口増加にも少しは寄与するかもしれません。

【回答】

 この度は新居浜市に女子短大設置に関するご意見をいただきありがとうございます。
 大学及び専門学校等の高等教育機関設立は、地元進学の推進による若者の定着、商店街や地域産業の活性化、地域の文化水準の向上、人材育成、高等教育機関の整備・充実による雇用機会の創出などが期待されており、進学機会の確保や親の教育費の負担軽減にも繋がるものと考えております。
 しかしながら、設立に伴う社会基盤整備や公共交通機関整備など、ハード整備に係る財政的負担、さらには急激な人口減少、少子高齢化が進む中での学生確保の見通し、将来的な経営の継続性、安定性など、様々な課題がございます。
 このことから、高等教育機関の新設につきましては、短期的には困難と考えておりますが、今後調査研究を行ってまいります。     

  (担当課:総合政策課)

 

総合運動公園計画(案)について

 計画(案)を拝見しました。テニスコートが無いのに驚きました。そこそこの大会を開くには最低でも16面の統一したコートが必要です。台風で浸水したり、土砂がたまるような河川敷テニスコートでは、大会になりません。テニス協会、軟式テニス連盟の意見も聞いて案の再考をお願いします。

【回答】

 この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 さて、お問い合わせの新居浜市総合運動公園基本計画(案)につきましては、平成29年3月に策定しました新居浜市総合運動公園構想をより具体的なものとするために令和3年12月から策定作業に着手しておりますが、導入施設につきましては構想時に検討しており、今回ご覧いただいた計画案はその内容を踏襲して作成しております。
構想時の検討では、
(1)現所在地での更新が困難な施設であること、
(2)市民アンケートで要望の多い施設であること、
(3)他施設と近接・併設することで利便性が大幅に向上する施設であること
の3つの項目に該当する施設を導入施設として選定しており、お尋ねのテニスコートにつきましては既存施設を維持する方針となっておりますが、山根テニスコートにつきましては状況によって拡充を検討することも示されておりますことから、総合運動公園とは別に今後検討する必要があるものと考えておりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。     

  (担当課:スポーツ振興課)

 

児童クラブの開始時間について

 児童クラブの時間を朝の8時からでなく朝の7時半からにしてもらいたいのですが、それをするにあたり署名などをして提出したりすると変わったりしますか?
 保育園は朝の7時から預かってもらえ仕事に行っていました。登校は登校班があり、おじいさん、おばあさん、見守りの保護者がいて安全に登校できます。しかし、長期休みになると登校時に大人の姿はなく、しかも1人で登校です。8時に自分の車で子どもを連れて行くと仕事に遅れてしまいます。2歳までは時短勤務の規定がありますが3歳以降の時短勤務は努力義務のため、会社に相談したのですが無理と言われました。中には1人で歩いていき、8時に入口があくまで暑さ、寒さの中、待っている子もいるそうです。子供の安全面、母親が働けるようになってほしいため、どうすればそのように開始時間を変える為の話し合いを市が話し合えるようになるか教えて下さい。西条では7時半に開いています。

【回答】

 放課後児童クラブについて、ご意見をいただきありがとうございます。
本市では、現在、小学生全学年を対象に市内16か所に計31の放課後児童クラブを開設しておりますが、近年、新型コロナウイルス感染症対策や登録児童数の増加に伴い、指導員の確保に苦慮している状況であります。また、開設時間を早めた場合の勤務対応が難しい指導員が大半であり、国の定める指導員配置基準もある中で、ただちに、開設時間を変更することが難しい状況です。
 今後におきましては、市内全域で、待機児童を出さずに安定的にクラブ運営を行っていくことを第一義に開設時間等、ニーズに応じたサービスの向上を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
現時点では、地域において子育ての「お手伝いをしてほしい人」と「お手伝いをしたい人」が会員となり、有償で送迎等の子育て支援を行っております、にいはまファミリー・サポート・センター(35-2941)がございますので、そちらのご利用をご検討ください。

  (担当課:学校教育課)

 

中学校のブラック校則について

 ここ最近、ニュースでブラック校則を聞くことが増えてきているのに、まだ新居浜はブラック校則があるんだと実感させられました。
 まず、髪型。モヒカンやツーブロックの何がいけないのか説明してください。市長は説明できますか?耳にはかかっていないのに、短髪でスッキリした髪型なのに。新居浜太鼓祭りを市が推してるのに、むしろ新居浜ぽくていいじゃないの?って思うぐらい。ワックスつけてなかったら普通の髪型に近いのに何がダメかわかりません。全中学校の校則に目を通してください。この時代にあってないことばかり。
 子供が納得する説明をお願いします。まだこんな規則があるのかと呆れました。
靴は真っ白でランニングできるような靴!底が厚いスニーカーは動きづらいからダメ!と指定がありました。動きやすいか動きにくいかは履いている本人が決めることで、この理由はおかしいのではないかと思いました。足の甲が太いので靴の形によっては指あたりがきつかったりします。
 女子は下着は白かベージュ。制服から透けるのであれば、何年も変えていない制服を変えたらいいのにと思います。なぜ、視点を変えないのか不思議でしかありません。
男子は学ラン、女子はセーラーが多く残っていますが、男女で分ける制服もこの時代どうかと思いますし、経済的にも男女の兄妹だとお下がりがきかないのが現状です。
 女子のスカートもキュロットにして犯罪対策をしているところもありました。
ブレザーにして、使い回しができたら家庭の出費もおさえられたり、その浮いた分で子供にお金をかけれるのにな、と思います。全中学校のブレザーを同じにして、スカートやズボンだけ中学校で色を変えたりしてもいいのではないかと思います。
引越しや転向があっても出費は最小限に抑えれそうだし、いろんな人とのお下がりがきく利点にも繋がります。小学校の標準服は違う小学校からのお下がりもきいたのですごく助かりました。もっともっと市から中学校に働きかけてほしいです。市全体で柔軟な対応で学校改革をして新居浜市を盛り上げてほしいです。
 四国中央市ではジェンダーの時代にあった制服に変わっていました。子どもが生活しやすい学校生活にしてほしいです。子供に優しい新居浜を作ってほしいです。これでは、新居浜に移住者は増えないと思います。
理不尽な理由や、納得できる説明ができない校則は絶対に廃止してください。
 よろしくお願いします。

【回答】

 このたびは校則について貴重なご意見をいただきありがとうございます。
校則は、子どもたちが健全な学校生活を送り、よりよく成長していくために設けているものであります。学校が集団生活の場であることから、学校には一定の決まりが必要であり、また学校教育において、社会規範の遵守について適切な指導を行うことは重要であり、教育的意義を有すると考えます。
 校則の運用に当たりましては、学校や地域の状況、社会環境の変化を踏まえ、社会通念上合理的と認められる範囲において、学校の教育目的に適切な内容なのか、現状に合う内容に変更する必要はないか、絶えず見直しを行うとともに、多様な性に配慮した取組も進めていく必要があります。このことから、学校において、校則の内容について確認したり議論する機会等を設けること、校則の見直す際には、子どもたちや保護者、地域の方等からの意見を聴取した上で定めていくことが重要であり、各学校に対しましては、この旨の内容について通知しておりますが、引き続き指導してまいります。
 今後ともお気づきの点がございましたら、お知らせくださいますようお願いいたします。   

  (担当課:学校教育課)

 

小学校1年生の壁について

 最近では共働き世帯も増え、保育園も預かり時間が7時~19時等、働きやすくなってきていると感じていました。
私自身も、産休・育休を経て、夫婦共にフルタイムで働いておりますが、上の子が小学生に上がることになり、はじめて小学1年生の壁というものにぶち当たりました。
 保育園と違い、全放課後児童クラブは預かり時間が8時~18時となっております。今年度は4月10日が入学式ですので、4月3~7日、学童に預けるのですが、勤務先への通勤が間に合いません。夏休み等長期休暇も同様です。8時~17時のフルタイムで働く場合、開始時間アウトですし、お迎えも17時ぴったりに終わらないと間に合わない現状です。下の子が保育園に行っている場合、なおのことギリギリです。小学校1年生は幼児に毛が生えた程度です。とてもではないですが、一人で通学などさせられません。勤務先に頼み込むほかないのが現状ですが、それを良しとしない企業も多いと思いますし、なら仕事を辞めて子供を見ればいいじゃないかという意見もありますが、生活できなくなります。
 今後も共働き世帯はどんどん増えていくと思います。女性もキャリアアップを目指したい時代です。保育園同様、もう少し子供を預けやすく、改善してほしいと思っています。

【回答】

 放課後児童クラブについて、ご意見をいただきありがとうございます。
 本市では、現在、小学生全学年を対象に市内16か所に計31の放課後児童クラブを開設しておりますが、近年、新型コロナウイルス感染症対策や登録児童数の増加に伴い、指導員の確保に苦慮している状況であります。また、開設時間を早めた場合の勤務対応が難しい指導員が大半であり、国の定める指導員配置基準もある中で、ただちに、開設時間を変更することが難しい状況です。
 今後におきましては、市内全域で、待機児童を出さずに安定的にクラブ運営を行っていくことを第一義に開設時間等、ニーズに応じたサービスの向上を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
現時点では、地域において子育ての「お手伝いをしてほしい人」と「お手伝いをしたい人」が会員となり、有償で送迎等の子育て支援を行っております、にいはまファミリー・サポート・センター(35-2941)がございますので、そちらのご利用をご検討ください。

  (担当課:学校教育課)