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みなさんからのご意見と回答(令和7年6月受付分)

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ページID:0153698 更新日:2025年7月15日更新 印刷用ページを表示する
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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。

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国領川河川敷のベンチについて

 国領川河川敷にベンチを設置して市民の憩いの場としていかがでしょうか。今何もないので、川涼みに来ても手持ちぶさたです。

【回答】

 国領川河川敷のベンチにつきまして、ご要望いただき、ありがとうございます。
 今後のベンチの設置につきましては、河川敷整備の機会がございましたら設置場所や設置数などを検討してまいります。

  (担当課:都市計画課)

 

小学校、中学校のプールについて

 市内小学校、中学校のプールは未使用の箇所が多く、水源を確保した状態が散見されます。非常時の水源確保の為と思います。(非常時のマンホールトイレに活用予定)
 しかしながら水を長期保存することで、衛生面について非常に危惧しています。(腐敗臭、蚊増殖、感染症等)その対策について伺います。
 また築40年以上を超えるプールが存在していますが、市として今後はどのように管理運用を進めていくか方向性は決まっていますか?(新築、改修、解体)

【回答】

 新居浜市の教育行政について、ご理解とご協力を賜りありがとうございます。
 市内の小中学校に設置されているプールにつきましては、夏季の授業に向け、シーズン前にろ過器等の点検や清掃、水の入れ替え、水質検査などを実施し、安全な環境を整えたうえで活用しております。
 また、シーズン終了後は災害時における非常用水源として、また、プール槽の保護のために水を張った状態で維持しておりますが、臭気の発生や蚊の繁殖等、衛生面で懸念される場合には、塩素剤の投入や水の入れ替えなど、必要に応じて適切な管理を行っております。
 なお、一部の中学校では老朽化によりプールの使用が出来ない状態となっておりますが、災害時への対応として水を張った状態で維持しております。こちらも衛生面で問題が確認された場合には、速やかに塩素剤の投入や水の入れ替えを実施することとしておりますが、今後は水を抜いた状態での管理についても検討いたします。
 次に、老朽化したプール施設の管理運用について、小学校のプールは今後も引き続き適切に維持管理を行いますが、中学校のプールは使用頻度が低いことや、修繕や更新に多額の費用を要することから、民間プール施設の活用や、近隣小学校プールとの共同利用など効率的かつ持続可能な運用方法を検討してまいります。

  (担当課:学校施設課)

 

金栄大橋付近の道路舗装についてのお願い

 金栄大橋周辺の道路の状態についてご連絡させていただきました。
 当該箇所の道路は、近年特に路面の凹凸が目立ち、車で通行する際に大きな振動が発生するため、安全面に不安を感じております。
 地域の皆さまが安心して通行できるよう、金栄大橋付近の道路の舗装についてご検討いただけますと幸いです。

【回答】

 この度は道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
 ご意見いただきました金栄大橋付近の道路舗装について、現地確認し路面状態が悪い箇所を確認いたしましたので、部分的にはなりますが、順次、舗装補修を実施いたします。新居浜市の道路につきましては、舗装補修要望が多数寄せられており、緊急性などを見極めながら、順次対応している状況です。
 今後とも適切な維持管理に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

  (担当課:道路課)

 

子育て支援複合施設について

 新居浜市の子育て支援に対する取り組みに非常に感謝しております。
 すまいるステーションもインスタグラムなどで情報を発信していただき、子育て世代にはなじみやすい施策になっているのではないかと思います。
 今回、複合施設についてのニュースを拝見し、少し提案したいことがあります。
 自分が子育てをしていた頃、発達支援や相談などは親にとっては少しハードルが高いものでした。相談してもいいものか迷ったり、施設に足を踏み入れることが大きな不安でした。
 そんな不安を解消するために、施設にだれでも気軽に入れる「こども図書館」が併設されていればいいのにと思いました。松山市の「こども本の森」のような図書館を想像していますが、それを目的に来た親子が支援施設を当たり前に受け入れる、そんな効果があるのではないかと思いました。

【回答】

 この度は、子育て支援複合施設について貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。
 こども・子育て支援複合施設では、こどもの成長に寄り添い、こどもにとって最善の利益を考えたこども・子育て事業を円滑に実施するために、誰もが気兼ねなく立ち寄ることができ、相談できる場所であること、妊娠・出産・乳幼児期をはじめ、就学期にいたるまで、子どもの成長や発達の段階における様々な悩みに対してきめ細やかな支援を切れ目なく行う場所であること、市の中心にあり、アクセスがしやすく誰もが利用しやすい場所であることなどを基本的なコンセプトとして整備を進めていきたいと考えております。
 また、「発達支援のことや悩みなどを行政に相談するときにハードルの高さを感じる」といった声も聞かれますので、子育て世代の方にとって、今まで以上に身近な存在になるために、いただいたご意見も参考とさせていただき今後の設計等を検討してまいります。
 今後におきましても、市民の皆様に親しまれるこども・子育て支援複合施設の運営に努めてまいりますので、お気づきの点がございましたらご意見をお寄せいただけますと幸いです。

  (担当課:こども未来課)

 

登校時の通学路の安全確保についてのお願い

 国道11号線より南側に住む喜光地町の児童は、長田交差点の危険性を避けるため、すけろく横の歩道橋を利用して通学しております。この歩道橋を降りた後、バイパス方面へ北に向かって直進する道を通ることになりますが、この区間が非常に危険です。
 通勤時の抜け道として使用されているようで、スピードを出した車やトラックが多く通行しており、非常にヒヤリとする場面が多くあります。特にこの道は道幅が狭く、車がすれ違うのも難しい状況です。加えて、歩道の線も引かれておらず、児童が少しでも車道側に出てしまうと重大な事故につながりかねません。
 子どもたちの命と安全を守るためにも、登校時間帯(午前7時30分~8時30分頃)における車両の通行を禁止するなどの交通規制や、スクールゾーンの指定をご検討いただけないでしょうか。何卒、現地の状況を確認いただき、早急な対応をお願い申し上げます。

【回答】

 このたびは、通学路の安全確保について、貴重なご意見を賜り誠にありがとうございます。
 今回、危険箇所として情報をいただきました場所について、午前7時30分以降の時間帯に現地調査をしてまいりました。ご指摘の通り、十分な道幅であるとは言い難く、歩道を確保する路側帯もひかれておりませんでした。
 今後、関係機関に該当箇所の改善について相談する等の対応をしてまいりますが、通学路の安全対策については、市内各所を調査のうえ、優先度を決定しておりますことから、改善の時期については、現時点で判断できかねますことについて、ご理解くださいますようお願いいたします。
 まずは、泉川小学校に連絡し、児童に対して該当する箇所を通る際には、今まで以上に安全確保に気を付け、登校するように指導させていただきます。

  (担当課:学校教育課)

 

市役所内のトイレおよび室内における掲示物について

 役所内のトイレにおいて、室内にいろいろな掲示物(注意事項)を掲載していますが、日本語のみの表記です。昨今の時代においては、他国の文章記載も必要ではないかと思います。

【回答】

 このたびは市庁舎の利用についてご意見をいただき、大変ありがとうございます。
 新居浜市庁舎は既に築45年を経過して設備の老朽化が進んでおり、トイレ等にも使用上の注意を促す貼り紙等が増えております。
 昨今は新居浜市内に居住する外国人の方も増えているため、ご指摘のとおり日本語による注意書きが読まれない可能性もございます。すぐに多言語化を行うことは難しいですが、まずは日本語に加えて英文表記を追加し、国際化時代に対応したわかりやすい表示を行っていきたいと考えております。また何かお気づきの点がございましたらご教示いただきますようお願いいたします。

  (担当課:管財課)

道路の渋滞緩和について

 県道136号線で、踏切を避けて下に道路が開通されたことにより、今までより渋滞緩和されてとても生活がしやすくなりました。ありがとうございます。なお帰宅ラッシュの時間帯はとても混みます。県道136号線のはま寿司付近~西の端交差点までの区間を片側2車線化する予定はないのでしょうか?そっちのほうが、渋滞緩和もされてとても良いと思います。

【回答】

 この度は道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
 お問い合わせいただきました道路については、一般県道 新居浜港線となりますので、道路を管理する愛媛県へお伝えしましたところ次のような回答がありました。
 「県道136号線(新居浜港線)においては、現在2車線(片側1車線)両側歩道により道路改築を進めているところであり、現時点で一部区間を4車線(片側2車線)化する予定はありません。」
 新居浜市といたしましても、関係機関と連携を図りながら、快適な通行環境が実現できるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

  (担当課:道路課)

 

宇高雨水ポンプ場と遊水池の溜り水について

 沢津雨水ポンプ場は、自動運転で毎日遊水池の排水がなされているため、遊水池は清流のごとく綺麗で匂いも全くありません。
 それに対して東の遊水池側にある宇高ポンプ場は、1回/月の手動運転での排水運転(樋門からの排水も砂で閉鎖されて使用されていない、できない)のため、遊水池の水は溜まり水となり、匂いが発生しています。ポンプ起動排水時はまっ黒の泥水状で、ものすごい悪臭を発生しています。数年前に連合自治会名で市に要望書提出しましたが、浚渫の実施および手動運転時間の延長の対策検討との回答も殆ど実施されていない状況となっています。

【回答】

 令和6年2月の高津連合自治会からのご要望を受けまして、宇高第一雨水ポンプ場の月3回の試運転時には、滞留した遊水池の水を排出するようポンプの運転時間を調整しておりますが、遊水池が広いため、滞留した遊水池の水を排出することが難しい状況であります。
 また、沈砂池の浚渫につきましては、沈砂池内の汚泥の堆積状況を確認し、実施時期を検討しており、昨年度は堆積量が少なく実施に至らなかったのですが、今年6月に堆積状況を確認した所、10cm~15cm程度の堆積を確認しましたので、今年度浚渫を実施したいと考えております。具体的な実施時期につきましては、ポンプ場運転管理者及び清掃業務委託者と調整して決定したいと考えております。
 尚、ポンプ試運転時のヘドロ臭は、ポンプの運転に伴い、ヘドロが攪拌されることにより発生する事も一因であると思われますので、今回の浚渫により、一時的にヘドロ臭が軽減すると考えますが、根本的な解決には至らない可能性が高いと考えております。
 今後も堆積量を確認しながら、沈砂池の浚渫を実施していく予定ですが、雨水ポンプ場は、市民の皆様の生命や財産を守る重要な施設であり、保守点検や動作確認を行う必要がありますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

  (担当課:施設管理課)