ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

みなさんからのご意見と回答(令和7年7月受付分)

現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 秘書課 > みなさんからのご意見と回答(令和7年7月受付分)

本文

ページID:0154629 更新日:2025年8月15日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。

​​

給食費無償化について

 夫婦共働きで、頑張ってはおりますが、出費が多い中、所得などの関係で3人目以降は給食費無償から外れてしまい、支払っています。家族が多いから夫婦で働いて収入を増やしているのに、税金などで引かれる額が多く、働いても楽にはなりません。所得制限などは本当にかなりの高所得の方だけにしていただきたいです。子どもが多くても市からの援助が特にないような物足りなさを感じています。
 また、難しいこととは思いますが高校生の毎日のお弁当は出費もかさみ、とても苦労しています。給食になるといいなと願っています。

【回答】

 学校給食について、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 まず、給食費無償化についてですが、学校給食多子世帯支援事業では、市内の中学校又は小学校に在籍する児童生徒を3人以上扶養しており、世帯全員の市民税所得割課税額の合計が77,100円以下であることが条件です。多子世帯への経済的負担軽減を図るという目的においては、ご指摘のとおり、所得制限の緩和が理想的ではありますが、財源や他制度との整合性を考慮すると、現時点で対象となる世帯の緩和は検討しておりません。
 また、県立高校の所管は愛媛県教育委員会ではありますが、現在の財政状況や施設の整備、運営体制の確保などの課題があるため、市独自の高校での給食実施は難しいと考えております。
 今後も、新居浜市の児童生徒に安全安心で、おいしい給食を提供していく所存ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 (担当課:学校給食課)

 

街灯について

 街灯が少ないと感じることがよくあります。物騒な時代なのでせめてソーラーの街灯を増やしていただきたいです。塾帰りの子どもも暗い夜道を自転車で帰ったりするので、防犯の意味も込めて街灯を増やしてほしいです。

【回答】

 地域の子どもたちが習い事等で暗い夜道を通行することは、ご心配なこととお察しいたします。
 新居浜市では、防犯灯の設置及び維持・管理は、地元の自治会で行っております。各自治会で新たに防犯灯を設置するかどうかを検討し、設置する場合、市はその設置費用の一部を補助しております。今回ご要望いただきましたソーラーの防犯灯につきましても、自治会内で灯具を選定する流れとなっております。
 一度自治会の役員または会長に現状を説明され、防犯灯の新規設置についてのご要望をお伝えされてはいかがでしょうか。自治会へのご相談が難しい場合は、地域コミュニティ課へご連絡いただければ、管理する自治会へご要望をお伝えいたします。
 自治会は、住民のよりよい安全・安心のまちづくりを目指し、防犯灯に限らず、ごみステーションの管理、子どもや高齢者の見守り活動など、様々な活動に取り組んでいます。今後も、自治会活動にご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

  (担当課:地域コミュニティ課)

 

山根体育館の冷房について

 市民体育館の方は冷暖房がきいていますが、山根体育館にはありません。この暑さの中、練習するべきか迷うほどです。利用者の声があがってないので、冷房はつけなかった・・・と事務の方から言われたことがあったので、何とか運動できる環境を整えていただきたくお願い申し上げました。よろしくお願いいたします。

【回答】

 このたびは山根総合体育館の冷房についてご意見をいただき、誠にありがとうございます。
 山根総合体育館の空調設備につきましては導入を望むご意見を多くいただいております。現在山根総合体育館の改修を検討しており、空調設備の導入につきましても合わせて検討してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、このようなお手紙をいただきましたことは、指定管理者にも伝えさせていただきます。
 なお、ロビーにて休憩いただけるよう空調設備を整備いたしております。大変暑い日が続いておりますので、適宜ご休憩を取りながらご自身のペースで、運動を楽しんでいただければと思います。

  (担当課:スポーツ振興課)

 

黒島海浜公園の海岸階段についてのお願い

 黒島海浜公園の海岸へと続く階段について、最下部の数段が欠けており、浜辺まで安全に到達できない状態となっております。
 そのため、多くの方がやむを得ず階段脇の岩場を伝って降りるなど、転倒やけがのリスクが懸念される状況です。
 また、黒島海浜公園は、海辺に面した立地から、自然に親しむ機会や海の生き物に触れる場として活用されることもあると考えております。
 つきましては、現在の状態となっている理由がございましたらご教示いただけますと幸いです。
 併せて、可能であれば浜辺まで階段を延長し、安全に利用できるようご整備を検討いただけましたらと存じます。
 市民が安心して利用できる公園環境の充実に向け、何卒ご配慮賜りますようお願い申し上げます。

【回答】

 黒島海浜公園の海岸階段につきまして、ご要望いただき、ありがとうございます。
 ご指摘の階段下部の状況につきましては、以前より把握しており、階段本体に破損はないものの、潮の満ち引きや波の影響によって砂が一時的に流出し、段差が生じることを確認しております。なお、波の作用により砂が戻る場合もありますが、安定した利用環境の確保に向けて、階段の設置方法などを見直し、安全性の向上を図る対応を検討しているところです。
 黒島海浜公園は、自然とのふれあいや学びの場として、多くの方に親しまれている公園であり、今後とも安全で快適な利用環境の整備に努めてまいります。

  (担当課:都市計画課)

 

図書館(本館)の蔵書の管理について

 本館で、定期的に本を借りています。毎回5冊から10冊借りているのですが、前に借りた人の貸出表・しおり・メモ書き・食べかす・髪の毛・小さな虫の死骸などが必ず残されている状態です。待ちに待った新刊が手元に届き、ワクワクしながら表紙をめくると、そこに先週借りた人の貸出表が挟まっていて、流石にガッカリしました。不特定多数の人が利用するので多少のことは目をつぶって利用していましたが、前に読んだ人の痕跡が残っている本が多くて、通うのをやめました。
 もちろん、返却時に借りた人が軽くチェックするのもマナーだと思いますが、返却時に職員さんはチェックしないのでしょうか。
 ちなみに、角野図書館では返却すると職員さんがチェックをされてから棚に並べています。借りた本の中に何かが残っていたことは一度もありません。
 返却数が多いのもわかりますが、せめて大きな物(メモ書きや貸出表等)を取り除いてほしいです。

【回答】

 この度は、図書館(本館)の蔵書管理についての貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。
 本館に返却された図書のチェックが不十分であったことから、借りられた図書の件で大変ご不快な思いをさせてしまいましたことに心からお詫びを申し上げます。
 本館では、平均で1日1,700点余りの図書の貸出しと返却がございます。
 ご返却いただいた図書の中にお忘れ物がないか、破れなどの傷みや水濡れ等がないかをチェックしており、メモなどの私物を見つけ、利用者様にお返しすることもございます。
 今後におきましても、次の利用者様に気持ち良くご利用いただけますよう十分にチェックを徹底してまいります。
 また、本館には令和3年から、利用者様ご自身で除菌できるよう図書の除菌機を設置しておりますので、是非ご利用ください。
 今後とも市民の皆様に親しまれる図書館運営に努めてまいりますのでご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

  (担当課:図書館)

 

選挙公報について

 新居浜市では選挙公報を新聞の朝刊で配布していますが、我が家は数年前から新聞をとるのをやめています。(電子版の購読はしています。)
 最近では紙面での購読をされている方は少なくなっており、立候補者の考えがわからず投票先を決めきれずに投票に行かない有権者が多いものと推察されます。
 何か良い解決策を見出さなければ投票率の更なる低下は避けられないと考えます。市長のご意見を伺えればと思います。

【回答】

 このたびは、選挙に関する御意見をいただき、ありがとうございます。
 選挙に立候補した候補者や政党等の政見などを掲載した選挙公報については、新聞折込のほか、市内各公民館などの公共施設へ設置しております。御案内のとおり、新聞の購読世帯数は本市でも全世帯数の5割を切るなど減少傾向が続いておりますが、現在も紙面購読している約24,000世帯への対応は必要であると考えております。一方、「新聞を購読しなくなった」方も増えておりますことから、個別に郵送を希望される場合は、一度申し出ていただければ次回からは選挙ごとに送付させていただきます。
 また、選挙ごとにホームページでも公開しておりますので、御確認いただき、投票の参考にしていただければ幸いです。
 今後におきましても、選挙公報の周知に努めてまいりますので、投票率向上に御協力いただきますようお願い申し上げます。

  (担当課:選挙管理委員会事務局)

 

ゴミについて

 大型ゴミについて枝などの30cm以下とする記載が多いが過去の市長への手紙でも大きさ制限については検討するとなっていました。45リットルのポリ袋に入るサイズなら燃えるゴミや不燃ごみ等として出して良いに変更して欲しい。結局ポリ袋で集めるのであればサイズ制限は無意味ではないのでしょうか?長さではなくポリ袋に入るか入らないかに変更できない理由があれば教えて欲しい。

【回答】

 この度は貴重なご意見、ありがとうございます。
 本市におきましては、一辺が30cmを超えるものは「大型ごみ」としており、その理由といたしましては、効率的で安定した収集運搬及び処分の体制を維持する必要があるためです。
 45リットルのポリ袋に入るサイズなら「燃やすごみ」や「不燃ごみ」等として出してよいことに変更して欲しいというご要望についてですが、そうした場合、まず積込み作業において重くなることにより作業効率の低下につながります。
 清掃センターでの処理の過程においては「燃やすごみ」の場合、大きすぎるものが多くなることで燃え残りが生じたり、温度の低下によるダイオキシン発生のリスクに対処しなければならなくなる等、燃焼温度の制御が難しくなり、また燃料費の増加にもつながります。
 次に「不燃ごみ」の場合、コンベアで運ばれ四方を囲まれた破袋機の中を通過しますが、大きすぎたり長すぎるものは詰まってしまったり、破袋機の故障につながり、また作業効率も悪くなってしまいます。
 以上のようなことから30cmを超えるものは「大型ごみ」としておりますが、今後処理施設の更新時等、収集体制の見直しの際には検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

  (担当課:廃棄物対策課)

 

転入届について

 外国人特定技能者が再入国し弊社に入社するにあたり転入届のために市役所に本人を連れて行きました。
 月曜日は混んでいるのは予想していましたが、窓口に呼ばれるまで30分、住民票取得に40分かかりました。
 おまけに取得した住民票を確認すると転入日の入力間違いで、訂正した住民票をもらうのに長時間待つか改めて転入する外国人を連れてきてくれとの窓口の対応でした。
 (1)窓口で長時間待たなくてもよいシステムを考えてください。
 (2)転入届を出したら300円を払わなくても住民票は無料交付するのが当然ではないでしょうか。(今回は交付しないと市役所の間違いもわかりませんでした。)

【回答】

 市民課窓口のご利用に際し、ご不快な思いをおかけし、深くお詫び申し上げます。
 今回いただきましたご意見をもとに、職員全員を指導するとともに、細心の注意を図るよう徹底いたしました。
 また、窓口の長時間待機のご指摘につきましては、業務の効率化を図るため事務手順等の改善を検討してまいります。なお、市民課ホームページのトップに『現在の市民課窓口混雑チェック』のバナー(画像広告)がありますので、よろしければご覧いただき窓口の待ち人数等のご参考になさってください。
 最後に、住民票の無料交付については、新居浜市手数料条例にて手数料免除の要件が定められており、今回のケースはこれに該当しませんので、ご理解ください。本来であれば、訂正後の住民票をお持ちするべきであり、不適切な対応誠に申し訳ありませんでした。
 今後は、このようなことの無いよう市民の皆様が安心して行政手続きが行えますよう努めてまいります。

  (担当課:市民課)

 

新居浜の新しい産業に関して

 新居浜市が主体となり、産業用大麻の生産、加工、販売をするのは、どうでしょうか?令和7年から生産がやりやすい環境になり、補助等も受けられるようになっています。
 新居浜市が資格を取得し、市民から土地を借りて栽培し、土地の持ち主が管理や警備をするみたいなことができれば新たな収入が見込まれ、お互いに良いと思います。加工、販売等ができるようになればふるさと納税の商品にもなると思います。

【回答】

 このたびは、本市の新たな産業についてご提案いただき、ありがとうございます。
 ご提案いただきました産業用大麻につきましては、生育が早く、収量が高いことに加え、伝統的な麻文化への繊維利用はもとより、飲食料品類、化粧品等、多用途への利用が見込めるため、今後、有用な作物の一つとなる可能性があります。
 しかしながら、大麻の所有、栽培、譲渡等は厳しく制限されており、栽培する場合には免許の取得が必要であることに加え、大麻に対する市民世論を十分踏まえ、市民への理解を深める必要があると認識しています。
 現在のところ、市が主体となり産業用大麻の栽培等を実施する予定はありませんが、ご提案いただきました新たな収入の確保やふるさと納税の促進につきましては、今年度から新たに設置した新居浜営業本部でも重要な課題と認識していますので、引き続き、課題解決に向けた取組みを進めてまいります。
 今後におきましても、本市の発展につながるよう努めてまいりますので、引き続きご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

  (担当課:総合政策課)

 

期日前投票受付職員の対応について

 期日前投票へ参りました。県会議員補欠選挙の受付では問題なかったのですが、参議院選挙では、受付の若い担当の職員の方が、後ろにもたれてのけぞって横柄な態度でいやいや手を伸ばし投票通知を受け取り、何かぼそっと喋り、隣で投票用紙を受け取りました。投票後、比例代表受付でも若い職員の態度に呆れました。

【回答】

 このたびは、期日前投票受付での対応等で不快な思いをされたことに関しまして、心からお詫び申し上げます。投票受付業務については、事務従事者に対し、時間をかけて事務の流れや留意すべき事項について研修などを行ってまいりましたが、ご指摘を受け、事務従事者へ改めて指導を行うとともに、選挙人の皆様がより快適に投票していただけるように周知徹底を行ったところでございます。今後におきましても、事務従事者の接遇の向上に努めてまいります。 

  (担当課:選挙管理委員会事務局)

 

ひとり親家庭医療費助成制度について

 新居浜市ではひとり親家庭のお子さんが二十歳になるまで医療費助成の対象となりますが、学校教育法で4年制大学に通われている場合には22歳までが対象となるという特例があります。市内には4年の専門学校もあり、専門学校もぜひとも助成対象にしてほしいという質問が令和3年9月議会にて行われました。
 そのときの答弁は、しっかりと検討して、前向きに捉えてやっていきますということでしたが、それから今どういう状況か、またどういう検討をされているか、お教えください。学んでいる子供達に平等のご支援をお願い致します。

【回答】

 このたびはひとり親家庭医療費助成制度につきまして、ご意見をいただきありがとうございます。
 本助成制度は、愛媛県ひとり親家庭医療費補助金交付要綱に基づき、愛媛県より2分の1の補助を受け、運用を行っております。ご質問のとおり、その交付要綱には専門学校が対象として含まれていないのが現状です。本市といたしましては、令和6年度に愛媛県知事に対し、助成対象の拡充について要望を行いましたところ、「20歳未満までの児童を無条件で助成するなど、全国の都道府県と比較しても愛媛県の助成範囲は広く、現在の助成内容を維持したい」との回答を受けました。
 本市におきましては、近年、子ども医療費やひとり親家庭医療費が大きく増加傾向にあり、県の補助なく市単独予算での制度拡充は難しいため、引き続き県に助成対象拡充の要望を行ってまいりますので、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

  (担当課:こども未来課)

 

交差点での選挙運動について

 選挙期間中になりますと、市内の大きな交差点で候補者の方などが旗を持ってアピールをされていることが多いと思います。それを目にするたびに、なぜ一番危険な交差点でドライバーの注意を引くような事をされるのだろうと、車を運転する立場から疑問に思うのを通りこして怒りが湧いてまいります。交差点進入時は車、二輪車、歩行者、緊急車両の有無などに注意し、前後左右の確認に神経を使いますが、そんなドライバーの注意を引くために車を覗き込むように手を振られる方もいらっしゃいます。法律上では交差点での選挙運動は違反ではないようですが、交通安全の観点からはいかがでしょうか?もう何年もモヤモヤしつづけておりましたが、ネットでこういった市民の意見によって市の方で特定の交差点での選挙運動を控えるようホームページに記載しているのを目にいたしました。同じように感じている市民がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、事故が起こってから(ゼロが1になってから)では遅いのではと思い、思い切ってメールいたしました。

【回答】

 このたびは、選挙運動について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 街頭演説を行う場所について、公職選挙法においては、選挙が重複して行われる場合を除き特段の規制はなく、車両についても、公職選挙法に基づく選挙運動用又は政治活動用の車両で、街頭演説又は街頭政談演説のため使用中のものについては、愛媛県道路交通規則により交通規制の対象から除くものとされております。
 また、特定の交差点での選挙運動は控えることについて周知することは難しいですが、新居浜警察署に相談したところ、交通安全の観点から、「運転者の視界の妨げにならないように選挙運動を実施するようお伝えすることは可能である。」との回答がありました。
 このようなことから、新居浜市選挙管理委員会として取締を行うことはできませんが、いただきましたご意見を踏まえ、今後とも新居浜警察署と情報共有を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

  (担当課:選挙管理委員会事務局)

 

選挙について

 先日選挙に投票して思ったのですが、新居浜市でも選挙に投票した証にもらえる投票済み証明書を配布してはいかがでしょうか。少しは投票率向上の足掛けになるのではないでしょうか。
 新居浜市には、まちゅりというかわいいキャラクターがいます。まちゅりがプリントされた証明書、欲しいです。ぜひご検討お願いいたします。

【回答】

 このたびは、選挙について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 投票済証明書の発行につきましては、法的な規制はなく各市区町村の判断にゆだねられておりますことから、現在、一部の自治体において、選挙に行ったことへの証明として利用されております。
 一方、本来投票は個人の自由によるものであるにもかかわらず、投票の強制や選挙運動等に悪用されたり、投票の秘密を妨げたりするおそれがあること、また、利益誘導や買収など不適切に利用されるおそれがある等、懸念すべき事項もございます。
 このようなことから、現在、新居浜市選挙管理委員会では、投票済証明書の発行は行っておりませんが、いただきましたご意見も踏まえ、より投票率向上へ繋がるものについて、今後検討してまいります。

  (担当課:選挙管理委員会事務局)

 

臨時ナンバーについて

 臨時ナンバーを返却する際、番号札を取り、順番を待ち、返却していますが返却するだけなので番号札を取る・順番を待つ時間が無駄と感じております。返却時に本人確認等ある場合、待つ意味はわかりますが、数秒ちらっと確認して終了なのでもっと簡単に確認でき、さっと返却できる仕組みにしてほしいです。

【回答】

 市民課の運用方法について、貴重なご意見ありがとうございました。
 この度ご提案いただきました内容を検討し、臨時ナンバー返却時の利便性向上のため、窓口への返却だけでなく、フロアーマネージャー(窓口案内職員)にお預けいただく方法でも対応することとしました。
 今後とも窓口サービスの向上に努めてまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

  (担当課:市民課)