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対象者の方は、接種時期になりましたら委託医療機関に予約し、母子健康手帳、予診票、マイナンバーカード等(住民票住所等が分かるもの)を持参し接種してください。
1.RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器感染症です。2歳までにほぼすべての乳幼児が感染するといわれており、発熱・鼻水・咳などの軽い風邪症状から始まり、初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。
2.重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられるほか、細気管支炎、肺炎、無呼吸発作、急性脳症等があります。
3.近年の研究結果によると、RSウイルスに感染した2歳未満の乳幼児のうち25%が入院しており、入院した2歳未満のうち、6か月未満の割合が40%を占めています。
妊娠後期に接種することで、RSウイルスに対する抗体が母体で作られ、胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。これにより、免疫が不十分な新生児・乳児期(特に生後6ヶ月頃まで)のRSウイルスによる肺炎などの重い呼吸器感染症から赤ちゃんを守ります。
ワクチンはRSウイルス感染症を完全に防ぐわけではありませんが、罹患しても重症化するリスクを大幅に減らすことが期待されます。
生後6ヶ月までの乳児における重症化(入院など)を約80%予防する効果が報告されています。また、感染後の喘鳴などの後遺症リスクを軽減する可能性があります。
<ワクチンの効果>
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生後90日時点 |
生後180日時点 |
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RSウイルス感染による医療受診を 必要とした下気道感染症の予防 |
6割程度の予防効果 |
5割程度の予防効果 |
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RSウイルス感染による医療受診を 必要とした重症下気道感染症(※)の予防 |
8割程度の予防効果 |
7割程度の予防効果
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※医療機関への受診を要するRSウイルス関連気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の児で、多呼吸・SpO2 93%未満・高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器
の装着・4時間を超えるICUへの収容・無反応・意識不明のいずれかに該当と定義
新居浜市に住民登録がある妊娠28週0日から36週6日の妊婦
※ただし、接種後、抗体が胎児に移行されるまで14日程度かかるため、妊娠週数や出産予定日について医師と相談の上、余裕を持って接種いただくことを
お勧めします。
13歳以上16歳未満の方が一人で接種に行く場合は、必ず予診票の裏面の保護者の同意に署名が必要です。
組換えRSウイルスワクチン(妊婦に接種するもの) 妊娠ごとに1回 筋肉内注射
無料
1回
1.市内委託医療機関
令和8年度 RSウイルス感染症(母子免疫)予防接種委託医療機関 [PDFファイル/65KB]
2.愛媛県内の委託医療機関
直接、医療機関へ確認をお願いします。
1.母子健康手帳
2.予診票(郵送または妊婦健診受診票綴に挟み込み)
3.マイナンバーカード等(住所・生年月日・氏名等の本人確認できるもの)
以下の注意事項をご確認のうえ接種ください。
RSウイルス感染症の定期接種(母子免疫ワクチン)について【注意事項】 [PDFファイル/178KB]
ワクチン接種後、以下のような副反応がみられることがあります。
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主な副反応の発現割合 |
主な副反応 |
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10%以上 |
注射部位の疼痛(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%) |
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10%未満 |
注射部位の紅斑、腫脹 |
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頻度不明 |
発疹、じんましん、ショック・アナフィラキシー |
里帰り出産等で、愛媛県外での接種をご希望の方は、事前に保健センターへ申請が必要です。費用助成の流れについては 県外医療機関で定期予防接種を接種される方へ をご覧ください。
予防接種を受けて健康被害が生じた場合は、予防接種健康被害救済制度による給付を受けることができます。
定期予防接種の健康被害救済制度について