石川県珠洲市にトイレカーを派遣

ページID：0132422 更新日：2024年3月1日更新印刷用ページを表示する

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石川県珠洲市にトイレカーを派遣しました

　新居浜市は令和６年１月２０日に令和６年能登半島地震を受け、市職員２名、市消防職員２名とトイレカーを石川県珠洲市に派遣しました。このトイレカーは男性用トイレ（大便器１基、小便器１基）女性用トイレ（大便器２基）多目的用トイレ（大便器１基＋オストメイト対応便器１基）を備えており、令和２年度に納車しました。これまで市内のイベント、防災訓練等での展示や利用はありましたが、被災地に派遣されるのは初めてです。
　また、支援物資としてトイレットペーパー３００ロール、生理用品８６４枚、ペーパータオル１４，０００枚等を積み込み、被災地支援を行う予定です。なお、職員は令和６年１月２５日まで現地に滞在予定であり、トイレカーの派遣（設置）期間は令和６年３月３１日までを予定しています。

トイレカー　　　　　　　　　　　　　　　出発式

トイレカー　出発式

支援物資

石川県珠洲市に対し、ふるさと納税制度を活用した災害支援代理寄付の受付を開始

新居浜市では、令和6年1月1日に能登半島地震により被災した石川県珠洲市に対し、ふるさと納税制度を活用した災害支援代理寄付の受付を開始しました。
被災自治体では、復旧復興に向けた作業が優先して進められています。
このような中、通常業務としてのふるさと納税においては、受領書発行などの多くの事務作業が必要となっています。
そこで、新居浜市では被災自治体に代わって寄附を受付し、そうした事務作業を請け負うことによって、被災自治体の事務負担を削減し、
一日も早い復旧復興を図るため代理寄附を実施いたします。みなさまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

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