本文
「エシカル」とは「倫理的・道徳的」という意味です。
私たちが日々行っている買い物やサービスの利用の一つ一つの選択が、社会や環境の未来に大きな影響を与えています。
「エシカル消費」とは、そうした影響を意識し、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。この行動は、持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標のうち、特に12番目の「つくる責任 つかう責任」の目標達成にもつながります。
・環境にやさしいか(省資源・低炭素・リサイクル)
・生産者の労働環境は適切か(フェアトレード)
・地域社会に貢献しているか(地産地消・地域産品)
・動物や自然への配慮があるか
こうした観点で商品やサービスを選ぶことで、持続可能な社会の実現に貢献できます。
1 必要なものを必要な量だけ買う。
無駄な購入を減らすことが、食品ロス削減、ごみの削減につながります。
2 環境に配慮した商品を選ぶ。
エコ商品やリサイクル製品を選ぶときに、エコラベルや認証マークを参考にするのも有効です。
3 地元の産品を選ぶ。
輸送による環境負荷を減らし、地域の活性化にも貢献できます。
4 寄付付きや障がい者支援につながる商品を選ぶ。
商品を購入することで支援を行えます。
5 フェアトレード認証商品を選ぶ。
発展途上国の生産者・労働者の生活改善につながります。
6 マイボトルやマイバッグを持参する。
使い捨て製品や過剰包装を減らし、ごみの削減につながります。
7 商品に関する「背景」を知る。
商品の生産過程や企業の取組を知ることで、より良い選択ができます。
私たち一人一人が、日々の買い物を通して社会的課題に気付き、その課題の解決のために自分は何ができるのかを考えてみることがエシカル消費の第一歩です。

エシカル消費を身近なものとして、できることからはじめてみましょう!
(関連URLの紹介)
消費者庁 エシカル消費特設サイト https://www.ethical.caa.go.jp
愛媛県消費生活センター https://www.pref.ehime.jp/site/ecc/
「消費者情報プラザ」