【終了】新居浜市エネルギー地産地消推進事業に係る公募型プロポーザルの実施について

　新居浜市は、令和３年６月にゼロカーボンシティを表明するとともに、令和４年６月には気候非常事態を宣言し、脱炭素社会の実現に向けた取組を推進している。

　本事業は、再生可能エネルギーの利活用推進、エネルギーの地産地消を目的として、本市が所有する公共施設のうち、本市が指定する市有施設にオンサイトＰＰＡ（Power Purchase Agreement）方式により太陽光発電設備等を導入するものである。

　また、併せて上記以外の市有施設について、太陽光発電設備が導入可能な市有施設を整理し、市有施設への再エネ導入目標と目標達成に向けた施策を検討するものである。

　上記の二つの事業には関連性があり、二つの事業を併せて実施することで、事業効果をより高めることが期待できるため、二つの事業を併せて実施する。

　本事業の実施には、高度な技術力や専門性、企画力、業務遂行能力、経験等、価格以外の要素を踏まえた総合的な能力を必要とするため、本事業を履行するに足りる能力を有する事業者を公募型プロポーザル方式により選定する。

募集内容

１　事業名称

　　新居浜市エネルギー地産地消推進事業

２　事業内容

（１）公共施設太陽光発電設備導入事業

　事業の詳細は、「新居浜市エネルギー地産地消推進事業（公共施設太陽光発電設備導入事業）仕様書」のとおり。

（２）公共施設太陽光発電設備調査事業（以下「調査事業」という。）

　事業の詳細は、「新居浜市エネルギー地産地消推進事業（公共施設太陽光発電設備調査事業）仕様書」のとおり。

３　事業期間等

（１）導入事業

　基本協定締結から運転終了までを事業期間とする。

（２）調査事業

　業務委託契約締結の日から令和６年１月１０日（水）までとする。

募集スケジュール

質問と回答（令和５年７月２４日公表）

質問と回答 [PDFファイル／881KB]

結果の公表（令和５年８月２５日公表）

応募者　１者

選定結果　合計評価点が最低水準点を満たさなかったため、優先交渉権者を選定しません。