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ヒトパピローマウイルスは、子宮頸がんの原因となるウイルスです。
このウイルスによる感染の一部を防ぎ、子宮頸がんを予防するための方法として、予防接種を受けることができます。この予防接種による期待される効果や予想される副反応等について、接種を受けるご本人、ご家族様がよく理解した上で接種のご判断をいただくようお願いいたします。
※厚生労働省ホームページ<外部リンク>も御参照ください。
現在、日本国内で公費による接種が可能なワクチンは、9価ワクチン(シルガード®9)です。
(1)1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合(対象:小6~14歳)
合計2回
■標準的な接種:通常6か月以上の間隔をおいて2回
※1回目と2回目は少なくとも5か月以上の接種間隔を空け、通常6か月以上の間隔を置いて接種する。
※2回目の接種が初回接種5か月後未満である場合3回接種が必要。この場合、3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3か月以上間隔をおいて実施する。
(2)1回目の接種を15歳になってから受ける場合(対象:15歳以上)
合計3回
■標準的な接種:2か月の間隔をおいて2回、1回目から6か月の間隔をおいて1回
※2回目と3回目がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上あける。
| 発生頻度 | 9価ワクチン(シルガード9) |
|---|---|
| 50%以上 | 疼痛* |
| 10~50%未満 | 腫脹*、紅斑*、頭痛 |
| 1~10%未満 | 浮動性めまい、悪心、下痢、掻痒感*、発熱、疲労、内出血*など |
| 1%未満 | 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血*、血腫*、倦怠感、硬結*など |
| 頻度不明 | 感覚鈍麻、失神、四肢痛など |
無料
令和8年度 市内委託医療機関一覧 [PDFファイル/120KB] 及び 県内委託医療機関
事前に予約してください。
※母子健康手帳、予診票を紛失した方は再発行ができますので、新居浜市保健センターに問合わせください。
高校1年生相当(今年4月1日時点で15歳)の女の子と保護者の方へ(厚生労働省チラシ) [PDFファイル/1.04MB]
新居浜市に住民票がある小学6年生~高校1年生に相当する年齢の女子
※平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれで、キャッチアップ接種期間中に1回以上接種された皆さんの公費助成は令和8年3月31日で終了しました。
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相当学年 |
生年月日 |
接種期間 |
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小学6年生(12歳)相当 |
平成26年4月2日~平成27年4月1日 |
令和12年3月31日まで |
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中学1年生(13歳)相当 |
平成25年4月2日~平成26年4月1日 |
令和11年3月31日まで |
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中学2年生(14歳)相当 |
平成24年4月2日~平成25年4月1日 |
令和10年3月31日まで |
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中学3年生(15歳)相当 |
平成23年4月2日~平成24年4月1日 |
令和9年3月31日まで |
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高校1年生(16歳)相当 |
平成22年4月2日~平成23年4月1日 |
令和8年3月31日まで |
※令和8年度に小学6年生になる方へは令和8年7月以降に予診票を個別送付予定です。
満13歳未満の方の接種には、原則保護者が同伴してください。
※13歳以上の方が接種する場合は必ずしも保護者の同伴が必要ではありませんが、予防接種後に血管迷走神経反射として失神があらわれることがあるので、なるべく保護者の同伴をお願いします。
13歳以上16歳未満の方が一人で接種に行く場合は、必ず予診票の裏面の保護者の同意に署名が必要です。
定期予防接種を愛媛県外で接種する場合の費用助成については 県外医療機関で定期予防接種を接種される方へ をご覧ください。
厚生労働省では、子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた痛みや運動障害を中心とするさまざまな症状に対して、身近な地域で適切な診療を提供するため、都道府県単位で協力医療機関を選定し、診療体制を整備することになりました。愛媛県では、愛媛大学医学部附属病院を協力医療機関に選定しています。
協力医療機関で診療を受ける際には、かかりつけ医からの紹介が必要となりますので、まずは接種を受けた医師またはかかりつけの医師にご相談ください。
また、愛媛県では医療や救済、教育などのご相談を受け付けています。
| 相談内容 | 相談窓口 | 電話番号 | 受付日時 |
|---|---|---|---|
| 医療や救済などに関すること | 愛媛県 健康増進課 感染症対策係 |
089(912)2402 |
月曜日~金曜日 8時30分~17時15分 (祝日、年末年始を除く) |
| 学校生活に関すること | 愛媛県教育委員会 保健体育科 教育指導グループ |
089(912)2980 |
定期接種等によって、接種を受けた方に何らかの健康被害が発生した場合に、医療費・障害年金等を給付する制度があります。症状をお持ちの方からの申請を受けて、国が設置する審査会(疾病・障害認定審査会)が審査を行っています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ<外部リンク>または定期予防接種の健康被害救済制度について をご覧ください。
子宮頸がんは20~30代の若い世代で罹患者が増えています。子宮頸がんを予防するために20歳になったら子宮頸がん検診を定期的に受診しましよう。詳しくは 令和8年度 集団健診のお知らせ をご覧ください。
厚生労働省ホームページにはよくあるご質問についてのQ&AやHPVワクチンに関する相談先一覧等、わかりやすい情報が掲載されています。ぜひご覧ください。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~<外部リンク>