ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

定期予防接種を受けましょう

現在地 トップページ > 組織でさがす > 福祉部 > 保健センター > 定期予防接種を受けましょう

本文

ページID:0122289 更新日:2023年5月1日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

新居浜市では、予防接種法に基づき各種予防接種を実施しています。

生後1~2か月に予防接種手帳を自宅に郵送しますので、説明をよく読み、接種してください。

 

令和5年度 定期予防接種一覧表 [PDFファイル/272KB]

 

令和5年4月1日より、四種混合ワクチンの接種開始月齢が変わります

百日せきによる乳児の重症化予防の観点から、最もリスクが高い生後6か月未満の乳児の罹患と重症化を減少させることを目的とし、令和5年4月1日より、四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)ワクチンの接種開始月齢を現行の生後3か月から生後2か月に前倒しすることになりました。

令和5年4月1日以降、生後2か月で接種開始となるロタワクチン、B型肝炎ワクチン、Hibワクチン、小児の肺炎球菌ワクチンと一緒に接種が開始できるようになります。ご予約の際に医療機関にお問合せください。

 

来年度小学校就学予定のお子さん

麻しん、風しん予防接種は、法改正により平成18年度から全員2回接種することとなりました。

来年度(令和6年度)小学校就学予定のお子さん(平成29年4月2日~平成30年4月1日生まれ)は、麻しん風しん混合予防接種2期の対象者です。接種期限は令和6年3月31日ですので、早めに済ませましょう。

11歳・12歳のお子さん

三種混合2期(ジフテリア・破傷風二種混合)予防接種は、乳幼児期に受けた三種混合1期(初回3回と追加1回)の追加接種です。
満11歳~13歳未満であって、まだ2期を受けていないお子さんは早めに済ませましょう。

日本脳炎予防接種について

日本脳炎予防接種について

子宮頸がん予防ワクチンについて

子宮頸がん予防ワクチンについて

乳幼児・学童の定期予防接種についての注意事項

  • 予防接種は、対象年齢内で体調の良い時に委託医療機関で受けましょう。対象年齢内の接種で副反応が生じた場合は、予防接種被害救済制度が適応されます。
  • 接種を受けるときは、予防接種手帳の注意事項をよく読み、予防接種手帳(接種券、予診票)、母子健康手帳をお持ちください。
  • 予防接種手帳(接種券、予診票)をお持ちでない方や紛失された方は、保健センターにお問い合わせください。

実施場所

(1)新居浜市内委託医療機関にて実施します。


令和5年度 市内委託医療機関一覧 [PDFファイル/123KB]

 

(2)新居浜市外(愛媛県内)の医療機関でも接種することができます。

   直接病院にお問い合わせください。
  

 予防接種の受け方

・記載の予防接種委託医療機関に直接お申し込みください。

・接種の際には、接種券、予診票、本人確認のために健康保険証ならびに母子健康手帳をお持ちください。

・13歳以上の人は、必ずしも保護者の同伴がなくても接種可能(保護者の同意書がある場合)ですが、できるだけ接種の際は保護者が同伴してください。

接種券、予診票について

 現在お持ちのものは、そのまま使用できます。

 お持ちでない人は、保健センターで交付しますので、母子健康手帳を持ってお越しください。

副反応について

主な副反応として、接種部位の腫れや痛みの反応や、頭痛・発熱・疲労感など全身への反応があります。

重篤な副反応として、アナフィラキシー様症状が現れることがあります。

気になる症状等がある場合は医師に相談してください。

健康被害救済制度について

予防接種を受けて健康被害が生じた場合は、予防接種健康被害救済制度による給付を受けることができます。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)