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令和5年第2回新居浜市議会臨時会会議録 第1号

ページID:0125401 更新日:2023年8月29日更新 印刷用ページを表示する
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目次

議事日程 
本日の会議に付した事件 
出席議員 
欠席議員 
説明のため出席した者 
議会事務局職員出席者 
開会(午前10時00分) 
市長議会招集の挨拶 
仮議席の指定 
休憩(午前10時03分) 
再開(午前10時06分) 
日程第1 議長の選挙 
議長就任の挨拶 
休憩(午前10時22分) 
再開(午前11時05分) 
日程第2 議席の指定 
日程第3 会議録署名議員の指名 
日程第4 会期の決定 
 表決 
日程第5 副議長の選挙 
副議長就任の挨拶 
日程第6 常任委員の選任 
休憩(午前11時22分) 
再開(午前11時23分) 
日程第7 常任委員長の選任 
常任委員長就任の挨拶 
市長、新旧正副議長・新旧常任委員長に対する挨拶 
日程第8 議会運営委員の選任 
休憩(午前11時58分) 
再開(午後 2時09分) 
日程第9 報告第4号~報告第12号 
 石川市長の説明 
 高橋総務部長の説明 
 古川福祉部長の説明 
   神野上下水道局長の説明 
 亀井企画部長の説明 
 三谷建設部長の説明 
 井谷幸恵議員の質疑 
 古川福祉部長の答弁 
委員会付託省略 
休憩(午後 2時48分) 
再開(午後 2時49分) 
 表決 
休憩(午後 2時50分) 
再開(午後 4時10分) 
議案第29号~議案第31号 
 石川市長の説明 
 委員会付託省略 
 表決 
休憩(午後 4時14分) 
再開(午後 4時15分) 
新居浜港務局委員会の委員の推薦について 
   表決 
休憩(午後 4時16分) 
再開(午後 4時16分) 
議案第32号 
 石川市長の説明 
 委員会付託省略 
 表決 
休憩(午後 4時19分) 
再開(午後 4時19分) 
議案第33号 
 石川市長の説明 
 委員会付託省略 
 表決 
休憩(午後 4時22分) 
再開(午後 4時22分) 
議案第34号 
 石川市長の説明 
 委員会付託省略 
 表決 
休憩(午後 4時25分) 
再開(午後 4時25分) 
愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 
市長挨拶 
閉会(午後 4時29分) 


本文

令和5年5月15日(月曜日)
議事日程 第1号
第1 議長の選挙
----------------------
第2 議席の指定
第3 会議録署名議員の指名
第4 会期の決定
第5 副議長の選挙
第6 常任委員の選任
第7 常任委員長の選任
第8 議会運営委員の選任
第9 報告第4号 放棄した債権の報告について
   報告第5号 放棄した債権の報告について
   報告第6号 放棄した債権の報告について
   報告第7号 専決処分した事件の承認について
             (委員会付託省略)
   報告第8号 専決処分した事件の承認について
             (同上)
   報告第9号 専決処分した事件の承認について
             (同上)
   報告第10号 専決処分した事件の承認について
             (同上)
   報告第11号 専決処分の報告について
   報告第12号 専決処分した事件の承認について
             (委員会付託省略)
――――――――――――――――――――――
  本日の会議に付した事件
日程第1 議長の選挙
----------------------
日程第2 議席の指定
日程第3 会議録署名議員の指名
日程第4 会期の決定
日程第5 副議長の選挙
日程第6 常任委員の選任
日程第7 常任委員長の選任
日程第8 議会運営委員の選任
日程第9 報告第4号~報告第12号
議案第29号~議案第31号
新居浜港務局委員会の委員の推薦について
議案第32号
議案第33号
議案第34号
愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
――――――――――――――――――――――
 出席議員(26名)       
 1番   小 野 志 保
 2番   伊 藤 義 男
 3番   渡 辺 高 博
 4番   野 田 明 里
 5番   加 藤 昌 延
 6番   片 平 恵 美
 7番   井 谷 幸 恵
 8番   河 内 優 子
 9番   黒 田 真 徳
 10番   合 田 晋一郎
 11番   神 野 恭 多
 12番   白 川   誉
 13番   伊 藤 嘉 秀
 14番   越 智 克 範
 15番   藤 田 誠 一
 16番   田 窪 秀 道
 17番   小 野 辰 夫
 18番   山 本 健十郎
 19番   高 塚 広 義
 20番   藤 原 雅 彦
 21番   篠 原   茂
 22番   伊 藤 謙 司
 23番   大 條 雅 久
 24番   伊 藤 優 子
 25番   仙 波 憲 一
 26番   近 藤   司
――――――――――――――――――――――
  欠席議員
 なし
――――――――――――――――――――――
  説明のため出席した者
 市長              石川 勝行
 副市長             加藤 龍彦
 副市長             原  一之
 企画部長            亀井 利行
 総務部長            高橋 聡
 福祉部長            古川 哲久
 市民環境部長          長井 秀旗
 経済部長            宮崎 司
 建設部長            三谷 公昭
 消防長             高橋 裕二
 上下水道局長          神野 宏
 教育長             高橋 良光
 教育委員会事務局長       木俵 浩毅
 監査委員            鴻上 浩宣
 企画部文化スポーツ局長     藤田 和久
 福祉部こども局長        沢田 友子
 市民環境部環境エネルギー局長  松木 伸
――――――――――――――――――――――
 議会事務局職員出席者
 事務局長            山本 知輝
 議事課長            徳永 易丈
 議事課副課長          鴨田 優子
 議事課副課長          岡田 洋志
 議事課調査係長         伊藤 博徳
 議事課議事係長         村上 佳史
 議事課主事           林  玲奈
―――――――――― ◇ ――――――――――
  〔号鈴〕       
○議会事務局長(山本知輝) 本日は一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選挙されますまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。
出席議員中、山本健十郎議員が年長の議員でありますので、御紹介申し上げます。
○臨時議長(山本健十郎) ただいま紹介されました山本健十郎であります。
地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を行います。何とぞよろしくお願い申し上げます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時00分開会
○臨時議長(山本健十郎) ただいまから令和5年第2回新居浜市議会臨時会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長議会招集の挨拶
○臨時議長(山本健十郎) 市長から今議会招集の挨拶があります。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) おはようございます。
開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
本日、改選後初めての市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には早速御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
まず、先般執行されました市議会議員選挙におきまして、めでたく当選されました議員の皆様方に改めて心からお喜びを申し上げます。
議員の皆様方におかれましては、地方自治の確立と市民福祉の向上、市政発展のため、私ども理事者に対しまして御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げますとともに、市民の負託を受けました市議会議員として、ますますの御活躍を御期待申し上げたいと思います。
本日提案いたします案件は、放棄した債権の報告についてなど報告9件でございます。また、後ほど人事案件も追加予定いたしております。議員の皆様方には十分御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、開会の挨拶といたします。よろしくお願いいたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  仮議席の指定
○臨時議長(山本健十郎) 次に、議事進行上、仮議席を指定いたします。
仮議席は、ただいま着席の議席を指定いたします。
次に、理事者から挨拶があります。
挨拶は休憩中に行うことにいたします。
この際、暫時休憩いたします。
  午前10時03分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時06分再開
○臨時議長(山本健十郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第1 議長の選挙
○臨時議長(山本健十郎) 日程第1、これより議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
  〔議場閉鎖〕
○臨時議長(山本健十郎) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
  〔投票用紙配付〕
○臨時議長(山本健十郎) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(山本健十郎) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
  〔投票箱点検〕
○臨時議長(山本健十郎) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
  〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○臨時議長(山本健十郎) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長(山本健十郎) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○臨時議長(山本健十郎) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤義男議員、加藤昌延議員、河内優子議員、白川誉議員を指名いたします。よって、4人の議員の立会いを願います。
  〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○臨時議長(山本健十郎) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
大條 雅久議員 24票
井谷 幸恵議員 2票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、大條雅久議員が議長に当選されました。
ただいま議長に当選されました大條雅久議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議長就任の挨拶
○臨時議長(山本健十郎) 議長に当選されました大條雅久議員から挨拶があります。
○23番(大條雅久)(登壇) ただいま議長に選出していただきました自民クラブの大條雅久です。
皆さんの御期待に沿うよう、議会規則にのっとり、公平、公正な議事運営に努めてまいります。
また、市民に開かれた市議会であり、市民から関心を寄せられる市議会であることをこれまでとともに皆様と一緒に進めていきたいと存じますので、御支援のほどよろしくお願いいたします。
○臨時議長(山本健十郎) 大條雅久議長、議長席にお着き願います。
  〔大條議長、議長席に着く〕
○議長(大條雅久) この際、暫時休憩いたします。
  午前10時22分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前11時05分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議長において定める議事日程は、議事日程第1号の日程第2以下のとおりでありますが、日程第9終了後、議員全員協議会も予定いたしております。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第2 議席の指定
○議長(大條雅久) 日程第2、議席の指定を行います。
議席は、会議規則第3条第1項の規定により、議長において指定いたします。
議員の氏名とその議席の番号を職員に朗読いたさせます。
○議会事務局長(山本知輝)
  1番   小野 志保 議員
  2番   伊藤 義男 議員
  3番   渡辺 高博 議員
  4番   野田 明里 議員
  5番   加藤 昌延 議員
  6番   片平 恵美 議員
  7番   井谷 幸恵 議員
  8番   河内 優子 議員
  9番   黒田 真徳 議員
 10番   合田 晋一郎 議員
 11番   神野 恭多 議員
 12番   白川 誉 議員
 13番   伊藤 嘉秀 議員
 14番   越智 克範 議員
 15番   藤田 誠一 議員
 16番   田窪 秀道 議員
 17番   小野 辰夫 議員
 18番   山本 健十郎 議員
 19番   高塚 広義 議員
 20番   藤原 雅彦 議員
  21番   篠原 茂 議員
  22番   伊藤 謙司 議員
  23番   大條 雅久 議員
 24番   伊藤 優子 議員
  25番   仙波 憲一 議員
 26番   近藤 司 議員
○議長(大條雅久) ただいま朗読いたしたとおり、議席を指定いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第3 会議録署名議員の指名
○議長(大條雅久) 次に、日程第3、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において小野志保議員及び伊藤義男議員を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第4 会期の決定
○議長(大條雅久) 次に、日程第4、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日限りと決定いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第5 副議長の選挙
○議長(大條雅久) 次に、日程第5、副議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
  〔議場閉鎖〕
○議長(大條雅久) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
  〔投票用紙配付〕
○議長(大條雅久) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
  〔投票箱点検〕
○議長(大條雅久) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
この際、申し上げます。山本健十郎議員につきましては、所定の場所での投票が困難でありますことから、議席が18番でありますが、25番目に点呼を行い、職員が議席に投票箱を持っていきますので、投票願います。
点呼を命じます。
  〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(大條雅久) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(大條雅久) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤義男議員、加藤昌延議員、河内優子議員、白川誉議員を指名いたします。よって、4人の議員の立会いを願います。
  〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(大條雅久) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
越智 克範議員 24票
片平 恵美議員 2票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、越智克範議員が副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました越智克範議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  副議長就任の挨拶
○議長(大條雅久) 副議長に当選されました越智克範議員から挨拶があります。
○14番(越智克範)(登壇) ただいまの選挙で副議長に指名いただきました自民クラブの越智克範です。
議長を補佐し、新居浜市議会の円滑な運営に努めるほか、新居浜市政の発展のために努力してまいる所存です。どうかよろしくお願いいたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第6 常任委員の選任
○議長(大條雅久) 次に、日程第6、常任委員の選任を行います。
常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において企画教育委員に野田明里議員、井谷幸恵議員、神野恭多議員、伊藤嘉秀議員、藤田誠一議員、山本健十郎議員、高塚広義議員、伊藤謙司議員、伊藤優子議員、以上9人を、市民福祉委員に小野志保議員、伊藤義男議員、河内優子議員、合田晋一郎議員、白川誉議員、小野辰夫議員、藤原雅彦議員、大條雅久、仙波憲一議員、以上9人を、経済建設委員に渡辺高博議員、加藤昌延議員、片平恵美議員、黒田真徳議員、越智克範議員、田窪秀道議員、篠原茂議員、近藤司議員、以上8人をそれぞれ指名いたします。
この際、暫時休憩いたします。
  午前11時22分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前11時23分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第7 常任委員長の選任
○議長(大條雅久) 次に、日程第7、常任委員長の選任を行います。
常任委員長の選任につきましては、企画教育委員長、市民福祉委員長、経済建設委員長の順序で、それぞれ単記無記名投票により行うことにいたします。
まず、企画教育委員長の選任を行います。
議場の閉鎖を命じます。
  〔議場閉鎖〕
○議長(大條雅久) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
  〔投票用紙配付〕
○議長(大條雅久) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
  〔投票箱点検〕
○議長(大條雅久) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
  〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(大條雅久) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(大條雅久) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤義男議員、加藤昌延議員、河内優子議員、白川誉議員を指名いたします。よって、4人の議員の立会いを願います。
  〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(大條雅久) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
伊藤 嘉秀議員 21票
神野 恭多議員 3票
井谷 幸恵議員 2票
以上のとおりであります。
この選任の会議規則における必要得票数は7票であります。よって、伊藤嘉秀議員が企画教育委員長に当選されました。
ただいま企画教育委員長に当選されました伊藤嘉秀議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
次に、市民福祉委員長の選任を行います。
議場の閉鎖を命じます。
  〔議場閉鎖〕
○議長(大條雅久) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
  〔投票用紙配付〕
○議長(大條雅久) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
  〔投票箱点検〕
○議長(大條雅久) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
  〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(大條雅久) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(大條雅久) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤義男議員、加藤昌延議員、河内優子議員、白川誉議員を指名いたします。よって、4人の議員の立会いを願います。
〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(大條雅久) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
白川   誉議員 21票
合田 晋一郎議員 3票
小野  志保議員 2票
以上のとおりであります。
この選任の会議規則における必要得票数は7票であります。よって、白川誉議員が市民福祉委員長に当選されました。
ただいま市民福祉委員長に当選されました白川誉議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
次に、経済建設委員長の選任を行います。
議場の閉鎖を命じます。
  〔議場閉鎖〕
○議長(大條雅久) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
  〔投票用紙配付〕
○議長(大條雅久) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
  〔投票箱点検〕
○議長(大條雅久) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
  〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(大條雅久) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(大條雅久) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤義男議員、加藤昌延議員、河内優子議員、白川誉議員を指名いたします。よって、4人の議員の立会いを願います。
  〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(大條雅久) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
黒田 真徳議員 21票  
篠原  茂議員 3票
片平 恵美議員 2票
以上のとおりであります。
この選任の会議規則における必要得票数は7票であります。よって、黒田真徳議員が経済建設委員長に当選されました。
ただいま経済建設委員長に当選されました黒田真徳議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
以上で常任委員長の選任は終了いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  常任委員長就任の挨拶
○議長(大條雅久) 常任委員長から挨拶があります。
  〔常任委員長3名登壇〕
○13番(伊藤嘉秀)(登壇) お許しをいただきましたので、常任委員長を代表して御挨拶申し上げます。
先ほどは委員長選挙におきまして、私ども3名を御選任いただき、誠にありがとうございました。
現在、新型コロナウイルス感染症も5類感染症に移行され、元の市民生活に戻りつつありますが、まずは市民の安心、安全を優先し、新居浜市の発展、市政推進のために活発な議論と慎重な審議を重ねてまいりたいと存じますので、理事者の皆様、議員の皆様におかれましては、御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げて、常任委員長を代表しての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長、新旧正副議長・新旧常任委員長に対する挨拶
○議長(大條雅久) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) お許しをいただきまして、一言御挨拶を申し上げます。
藤田豊治前議長さん、高塚広義前副議長さんにおかれましては、在任期間中、円滑な議会運営、また市政が当面いたしております重要諸課題、重要諸施策の推進に格別の御指導、御支援、御協力を賜り、市民福祉の向上と市政の発展に御貢献をいただきました。今後におかれましても、市政のさらなる発展のため、御指導、御鞭撻のほどを心からお願いを申し上げますとともに、その御労苦をねぎらい申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。
また、先ほどの選挙におきまして第78代議長として御就任されました大條雅久議長さん、第77代副議長として御就任されました越智克範副議長さんには、心から御当選をお祝い申し上げます。
現在、地方自治を取り巻く環境は、厳しいものがございますが、どうか大條雅久議長さん、越智克範副議長さんにおかれましては、議会の円滑な運営はもとより、市政全般にわたりまして私ども理事者に対しまして御指導、御鞭撻のほどを心からお願い申し上げまして、御就任に当たってのお祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。
また、越智克範前企画教育委員長さん、伊藤嘉秀前市民福祉委員長さん、白川誉前経済建設委員長さんにおかれましては、各常任委員会の委員長といたしまして、委員会の円滑な運営及び所管されております重要諸案件につきまして、委員長として終始御指導、御協力を賜りありがとうございました。
また、このたび新しく御就任されました伊藤嘉秀企画教育委員長さん、白川誉市民福祉委員長さん、黒田真徳経済建設委員長さんには御当選をお喜び申し上げます。
どうかこの1年間、各常任委員長におかれましては、それぞれ所管されております重要諸案件はもとより、円滑な委員会運営、さらには市政全般にわたりまして格別の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、御就任に当たりましてのお祝いの言葉とさせていただきます。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
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  日程第8 議会運営委員の選任
○議長(大條雅久) 次に、日程第8、議会運営委員の選任を行います。
議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において黒田真徳議員、神野恭多議員、山本健十郎議員、篠原茂議員、伊藤謙司議員、伊藤優子議員、近藤司議員、以上7人を指名いたします。
この際、暫時休憩いたします。
  午前11時58分休憩
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  午後 2時09分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  日程第9 報告第4号~報告第12号
○議長(大條雅久) 次に、日程第9、報告第4号から報告第12号までの9件を一括議題といたします。
説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました報告第4号から報告第12号までの9件につきまして一括して御説明を申し上げます。
まず、報告第4号から報告第6号までの3件につきましては、いずれも放棄した債権の報告についてでございまして、市の債権のうち、債権所管課において回収不能と判断し、新居浜市債権管理委員会での審議の結果、放棄することが妥当であるとされた債権につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項の規定により、令和5年3月31日、当該債権の放棄をいたしたもので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
次に、報告第7号、専決処分した事件の承認につきましては、新居浜市税賦課徴収条例及び新居浜市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、地方税法等の一部を改正する法律が、一部の規定を除き、令和5年4月1日から施行されたことに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、専決処分をいたしたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
次に、報告第8号、専決処分した事件の承認につきましては、新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が、令和5年4月1日から施行されたこと等に伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、専決処分をいたしたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
次に、報告第9号、専決処分した事件の承認につきましては、令和4年度新居浜市一般会計補正予算(第9号)についてでございまして、国民健康保険事業特別会計繰出金に係る予算措置、財政調整基金等への積立て等につきまして補正予算を専決処分いたしたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
次に、報告第10号、専決処分した事件の承認につきましては、令和4年度新居浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてでございまして、国民健康保険料の減収見込みに伴う財源補正につきまして補正予算を専決処分いたしたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
次に、報告第11号、専決処分の報告につきましては、損害賠償の額の決定についてでございまして、道路施設の管理瑕疵による事故に係る損害賠償の額を34万9,646円と決定し、専決処分をいたしたもので、報告するものでございます。
次に、報告第12号、専決処分した事件の承認につきましては、令和5年度新居浜市一般会計補正予算(第1号)についてでございまして、物価高騰に直面する低所得世帯や子育て世帯を支援するための各種事業及び新型コロナウイルス感染症予防ワクチン接種事業に係る予算措置につきまして補正予算を専決処分いたしましたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
なお、詳細につきましては、それぞれ補足説明をいたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) 補足説明を求めます。高橋総務部長。
○総務部長(高橋聡)(登壇) 報告第4号及び報告第7号につきまして補足を申し上げます。
まず、報告第4号、放棄した債権の報告についてでございます。
議案書の3ページ及び4ページを御覧ください。
本件は、債務者1人に対して、回収不能となりました土地建物貸付料に係る未収債権で、金額162万173円につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項第6号の要件に該当いたしましたため、本年3月31日をもって当該債権の放棄を行いましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
放棄した債権は、新居浜市公有財産規則の規定に基づき、市有地を貸し付けていた際の平成13年から令和2年までの間に未納となった土地貸付料に係るものでございます。
担当課におきましては、債権の回収に努めてまいりましたが、債務者が令和2年12月に亡くなり、その後、法定相続人全員が相続放棄の手続を行いましたことから、これ以上回収の見込みがないものと判断し、新居浜市債権管理委員会での審議を経て、当該債権の放棄をいたしたものでございます。
次に、報告第7号、専決処分した事件の承認につきましては、新居浜市税賦課徴収条例及び新居浜市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
議案書の9ページから18ページまでを御覧ください。
今回の改正は、国の令和5年度税制改正による地方税法等の一部改正に伴いますもので、第1条では、新居浜市税賦課徴収条例を、第2条では、新居浜市都市計画税条例をそれぞれ一部改正したものでございます。
それでは、お手元に配付いたしております参考資料に従いまして改正の主な内容を御説明申し上げます。
2ページ及び3ページを御覧ください。
まず、第1条の規定による新居浜市税賦課徴収条例の一部改正のうち、個人市民税関係でございます。
第34条の9第2項の規定につきましては、森林環境税の導入に伴い、所得割の額から控除することができなかった金額のうち、還付をすべき金額により、森林環境税の納付、または納入を行う規定を追加するものでございます。
第36条の3の2第2項の規定につきましては、給与所得者の扶養親族等申告書について、申告書に記載すべき事項が、前年の申告内容と異動がない場合、給与所得者は、申告書に記載すべき事項に代えて異動がない旨を記載した申告書を提出することができることとし、簡素化するものでございます。
第38条第3項の規定につきましては、森林環境税の導入に伴い、森林環境税を均等割に併せて賦課徴収することとするものでございます。
第41条の規定につきましては、納税通知書に記載すべき各納期の納付額は、市民税額、県民税額及び森林環境税額の合算額を納期の数で除して得た額とするものでございます。
第47条第2項の規定につきましては、森林環境税の導入に伴い、未納に係る徴収金がある場合、給与所得の特別徴収税額の過納等に係る税額は、市町村徴収金関係過誤納金とみなし、納税者が未納に係る徴収金を当該市町村徴収金関係過誤納金により納付し、または納入することを委託したものとみなすこととするものでございます。
第47条の6第2項の規定につきましては、森林環境税の導入に伴い、未納に係る徴収金がある場合、年金所得の特別徴収税額等の過納等に係る税額は、市町村徴収金関係過誤納金とみなし、納税者が未納に係る徴収金を当該市町村徴収金関係過誤納金により納付し、または納入することを委託したものとみなすこととするものでございます。
附則第8条第1項の規定につきましては、肉用牛の売却による事業所得に係る課税の特例について、適用期限を令和9年度まで3年延長するものでございます。
附則第17条の2第1項及び第2項の規定につきましては、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る課税の特例について、適用期限を令和8年度まで3年延長するものでございます。
次に、軽自動車税関係でございます。
第82条の規定につきましては、原動機付自転車に係る3輪以上のものの区分について、3輪の特定小型原動機付自転車を除外することとするものでございます。
附則第15条の2第4項の規定につきましては、自動車メーカー等の不正により、納付すべき環境性能割の額について不足額が生じた場合、当該不足額を徴収する際に加算する割合を35%に引き上げることとするものでございます。
4ページを御覧ください。
附則第16条第2項及び第3項の規定につきましては、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の少ない3輪以上の軽自動車に係る種別割のおおむね100分の75、または100分の50を軽減する特例措置は、令和5年度から令和7年度までの間に初回車両番号指定を受けた場合には、当該初回車両番号指定の翌年度分の種別割に限り適用するものでございます。
附則第16条第4項の規定につきましては、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の少ない3輪以上の軽自動車に係る種別割のおおむね100分の25を軽減する特例措置は、令和5年度及び令和6年度に初回車両番号指定を受けた場合には、当該初回車両番号指定の翌年度分の種別割に限り適用するものでございます。
附則第16条の2第3項の規定につきましては、自動車メーカー等の不正により、納付すべき種別割の額について不足額が生じた場合、当該不足額を徴収する際に加算する割合を35%に引き上げることとするものでございます。
次に、固定資産税関係でございます。
附則第10条の2の規定につきましては、地方税法附則第15条の9の3及び第64条の一部改正に伴い、新型コロナウイルス感染症等に係る先端設備等に該当する家屋及び償却資産に係る固定資産税の課税標準の特例割合を廃止し、新たに条例で定めるものを規定するものでございます。
附則第10条の2第26項の規定につきましては、外壁の修繕等を含む大規模な工事が行われたマンションに係る区分所有に係る家屋の固定資産税額を3分の1の割合に相当する額を減額することを規定するものでございます。
附則第10条の3第12項の規定につきましては、地方税法附則第15条の9の3第1項の特定マンションに係る区分所有に係る家屋に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告に係る申告書等の提出について規定するものでございます。
5ページを御覧ください。
次に、第2条の規定による新居浜市都市計画税条例の一部改正についてでございます。
附則第14条の規定につきましては、地方税法附則第15条の一部改正に伴い、道路運送高度化事業の用に供する電気自動車の充電の用に供する土地に係る都市計画税の課税標準の特例割合の追加等に伴う規定の条文整備を行うものでございます。
以上が条例改正の主な内容でございますが、これらの改正によります今年度の個人市民税、軽自動車税、固定資産税及び都市計画税の税収には、現時点で特に大きな影響はないものと考えております。
○議長(大條雅久) 古川福祉部長。
○福祉部長(古川哲久)(登壇) 報告第5号及び報告第8号につきまして補足を申し上げます。
まず、報告第5号、放棄した債権の報告についてでございます。
議案書の5ページ及び6ページを御覧ください。
ひとり親家庭医療費返還金債権の未収金のうち、回収不能であり、時効期間の満了した債務者1人、合計2万2,902円につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項第1号の要件に該当するため、令和5年3月31日をもって債権の放棄を行いましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
当該債権は、事実婚によりひとり親家庭医療費の受給資格が喪失したにもかかわらず、債務者及び児童が医療機関を受診したことにより、その返還金として発生した債権でございます。
債務者は、平成22年に県外へ転出しており、担当課において債権回収に努めましたが、納付に至らないまま消滅時効期間が満了しており、これ以上請求しても時効の援用をされる見込みがありますことから、新居浜市債権管理委員会での審議を経て、債権の放棄をいたしたものでございます。
次に、報告第8号、専決処分した事件の承認につきましては、新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
議案書の19ページから21ページまでを御覧ください。
なお、新旧対照表につきましては参考資料の6ページから8ページまでに掲載しております。
今回の改正は、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が令和5年4月1日から施行されたこと等に伴い、条例の一部を改正いたしたものでございます。
改正の内容といたしましては、まず国民健康保険料の賦課限度額の引上げについてでございます。
第11条の9に規定しております後期高齢者支援金等賦課額の賦課限度額を「20万円」から「22万円」に引き上げるものでございます。
なお、医療分、介護納付金分に係る賦課限度額の変更はございません。
次に、軽減措置に係る軽減判定所得の見直しにつきましては、第16条第1項第2号に規定しております5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を「28万5,000円」から「29万円」に、また第16条第1項第3号に規定しております2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を「52万円」から「53万5,000円」にそれぞれ引き上げるものでございます。
また、特例対象被保険者の保険料の軽減の届出に用いる書類につきまして、第24条の2第2項に規定しております雇用保険受給資格者証に雇用保険受給資格通知を追加するものでございます。
なお、この条例は、令和5年4月1日から施行し、改正後の第11条の9及び第16条の規定は、令和5年度以後の年度分の保険料について適用することといたしております。
○議長(大條雅久) 神野上下水道局長。
○上下水道局長(神野宏)(登壇) 報告第6号、放棄した債権の報告につきまして補足を申し上げます。
議案書の7ページ及び8ページを御覧ください。
水道料金債権の未収金のうち、居所不明、自己破産、債務者死亡などの理由から回収不能となり、時効期間の満了となった債務者延べ106人、合計50万5,414円につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項第1号により、令和5年3月31日をもって債権の放棄を行いましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
担当課において、給水停止予告や訪問による集金など債権回収に努めてまいりましたが、債務者の無届け退去による所在不明などのため回収不能となり、消滅時効期間が経過したものについて債権管理条例に基づき、新居浜市債権管理委員会での審議を経て、債権の放棄をいたしたものでございます。
○議長(大條雅久) 亀井企画部長。
○企画部長(亀井利行)(登壇) 報告第9号、報告第10号及び報告第12号の3件につきまして一括して補足を申し上げます。
まず、報告第9号、専決処分した事件の承認につきましては、令和4年度新居浜市一般会計補正予算(第9号)についてでございます。
処分書に基づきまして御説明申し上げます。
処分書の3ページを御覧ください。
今回の補正は、3億5,186万2,000円の追加でございまして、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ555億5,680万1,000円といたすものでございます。
次に、4ページを御覧ください。
第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入についてでございます。
第7款地方消費税交付金及び第11款地方交付税につきましては、交付額が確定したことにより、それぞれ1億8,627万1,000円及び6,031万1,000円を追加いたすものでございます。
第18款寄附金、第21款諸収入及び第22款市債につきましては、決算見込みに基づき、それぞれ100万円、1億2,798万円及び6,070万円を追加いたすものでございます。
第19款繰入金につきましては、同じく決算見込みに基づき、8,440万円を減額いたすものでございます。
歳入につきましては、これらにより3億5,186万2,000円の追加でございます。
次に、16ページを御覧ください。
歳出についてでございます。
第2款総務費、広域市町圏費につきましては、事業の未執行により1,078万1,000円を減額いたすものでございます。
また、令和4年度歳入歳出決算見込額の剰余分を公共施設整備基金、減債基金及び財政調整基金に積み立てるため、合わせて2億9,937万8,000円を追加いたすものでございます。
次に、17ページを御覧ください。
第3款民生費につきましては、国民健康保険料の決算見込みによる減収が見込まれますことから、国民健康保険事業特別会計繰出金4,000万円を追加いたすものでございます。
次に、18ページを御覧ください。
民生費、障がい者支援施設整備事業につきましては、申請していた国庫補助金が不採択となったため、2,375万5,000円を減額いたすものでございます。
また、民生費、障がい者自立支援給付費につきましては、過年度分の国庫支出金を返還するため、1,302万円を追加いたすものでございます。
次に、19ページを御覧ください。
第4款衛生費につきましては、令和4年度歳入歳出決算見込額の剰余分を環境保全基金に積み立てるため、500万円を追加いたすものでございます。
次に、21ページを御覧ください。
第6款農林水産業費につきましては、令和4年度歳入歳出決算見込額の剰余分を森林環境譲与税基金に積み立てるため、2,800万円を追加いたすものでございます。
次に、22ページを御覧ください。
第7款商工費につきましては、寄附金を財源として、ものづくり産業振興基金に積み立てるため、100万円を追加いたすものでございます。
次に、20ページ及び23ページを御覧ください。
衛生費、一般下水路整備事業、土木費、道路整備事業及び道路緊急舗装等事業につきまして、財源補正を行うものでございます。
歳出につきましては、これらにより3億5,186万2,000円の追加でございます。
次に、6ページを御覧ください。
第2表繰越明許費補正の追加についてでございますが、総合福祉センター整備事業及び新型コロナウイルス感染症予防ワクチン接種費につきまして繰越明許の追加をいたすものでございます。
次に、7ページを御覧ください。
第3表地方債補正の変更についてでございますが、社会資本整備事業、防災対策事業、過疎対策事業及び社会福祉施設整備事業の限度額を記載のとおり39億4,038万9,000円に変更いたすものでございます。
次に、報告第10号、専決処分した事件の承認につきましては、令和4年度新居浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。
処分書に基づきまして御説明申し上げます。
処分書の4ページを御覧ください。
第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入についてでございます。
第1款国民健康保険料につきましては、決算見込みによる減収が見込まれますことから、4,000万円を減額し、それに伴い、第5款繰入金につきましては、4,000万円を追加いたすものでございます。
なお、今回の補正につきましては、歳入予算の財源組み替えのみでございますので、歳出予算の補正はございません。
次に、報告第12号、専決処分した事件の承認につきましては、令和5年度新居浜市一般会計補正予算(第1号)についてでございます。
処分書に基づきまして御説明申し上げます。
処分書の3ページを御覧ください。
今回の専決は、9億5,975万7,000円の追加でございまして、専決後の予算総額を歳入歳出それぞれ524億7,517万7,000円といたすものでございます。
次に、4ページを御覧ください。
第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入についてでございます。
第15款国庫支出金につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金等9億5,975万7,000円を追加いたすものでございます。
歳入につきましては、これらにより9億5,975万7,000円を追加いたすものでございます。
次に、11ページを御覧ください。
歳出についてでございます。
補正の内容といたしましては、国の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金等を活用した事業について緊急に対応したものでございます。
民生費、価格高騰重点支援給付金支給事業費につきましては、電力、ガス、食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、1世帯当たり3万円を7月中旬から順次支給するため、5月上旬から要する費用5億6,908万円を追加いたすものでございます。
次に、12ページを御覧ください。
民生費、子育て世帯生活支援特別給付金事業費につきましては、同じく電力、ガス、食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、その影響を特に受ける低所得の子育て世帯に対し、児童1人当たり5万円を5月末から順次支給するため、4月下旬から要する費用1億4,755万1,000円を追加いたすものでございます。
民生費、保育所等給食支援事業費及び14ページ、教育費、学校給食支援事業費につきましては、物価高騰による食材費の上昇に伴い、今までと同様の栄養バランスや量を維持した給食を実施するために、食材購入費を令和5年4月から1年間助成し、子育て世帯を支援するもので、それぞれ825万6,000円及び5,700万円を追加いたすものでございます。
次に、13ページを御覧ください。
衛生費、新型コロナウイルス感染症予防ワクチン接種費につきましては、令和5年度に実施します新型コロナウイルス感染症予防ワクチンの接種に係る事務費として1億7,787万円を追加いたすものでございます。
歳出につきましては、これらにより9億5,975万7,000円の追加でございます。
次に、6ページを御覧ください。
第2表債務負担行為補正の変更についてでございます。
令和5年度新居浜市土地開発公社の借入金に係る債務保証につきましては、事業費の増額予定により、限度額を変更いたすものでございます。
○議長(大條雅久) 三谷建設部長。
○建設部長(三谷公昭)(登壇) 報告第11号、専決処分の報告につきまして補足を申し上げます。
議案書の24ページ及び25ページを御覧ください。
本件は、損害賠償の額の決定についてでございまして、令和4年12月11日午後6時35分頃、市道東田光明寺線と市道東田国領線との交差点、東田二丁目甲1631番1地先路上において、強風により倒れたカーブミラーが右折のため停車していた軽自動車に接触し、車両を損傷した事故に係る損害賠償額の決定について、令和5年4月6日専決処分をいたしましたので、報告するものでございます。
損害賠償の額につきましては、当事者との協議及び全国市有物件災害共済会の査定によりまして、相手方車両の修理に要する費用34万9,646円と決定いたしたものでございます。
なお、損害賠償の額につきましては、全額全国市有物件災害共済会から支払われております。
今後におきましても、危険箇所の早期発見、早期対応に努めてまいりますとともに、より一層市道の適正な維持管理に努めてまいります。
以上で補足を終わります。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
報告第4号から報告第12号までの9件に対して質疑はありませんか。井谷幸恵議員。
○7番(井谷幸恵)(登壇) 日本共産党の井谷幸恵です。
報告第8号、新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例について質疑いたします。
11条では「20万円」を「22万円」に改めるとあります。16条では「28万5,000円」を「29万円」に、「52万円」を「53万5,000円」に改めるというふうにありますが、新居浜市ではそれぞれどれぐらいの人がどのような影響を受けるのでしょうか、お尋ねします。
○議長(大條雅久) 答弁を求めます。古川福祉部長。
○福祉部長(古川哲久)(登壇) 井谷議員さんの質疑にお答えいたします。
新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例のうち、限度額の改正及び保険料軽減の額の改正についてどのくらいの人がどのような影響を受けるかというような内容かと思います。
まず、後期高齢者支援金等分の限度額改正で影響を受ける世帯数についてでございますが、現在の試算では21世帯で影響があろうかというふうに想定しております。
それから、保険料の軽減に関する影響の世帯数でございますが、軽減の種類は、7割軽減、5割軽減、2割軽減と3種類あって、今回は5割軽減と2割軽減についてでございますが、医療分、それから後期分の5割軽減世帯の対象者がおよそ4,400世帯、2割軽減世帯が2,760世帯ほどと想定しております。また、介護分の5割軽減世帯につきましては約950世帯、2割軽減が約600世帯というふうに現在のところ想定しております。
どのくらいということでございますが、これによりまして、限度額改正、それから軽減ということで、増の分、減の分がございまして、それぞれ対象者の年齢、世帯構成によって対象が異なりますので、お一人お一人の影響というのは変わってくるものでございますが、会計全体でいたしますと、全体の保険料会計自体がおよそ16億円になるんですけれども、そのうち増分、減分それぞれで増分が約130万円、減分が約160万円というようなことで、結局差引きでいいますと、会計全体として30万円の減の試算というふうなことになっておりまして、今回の増減の改正につきましては、会計全体としては均衡が取れているような取扱いになっているものと考えております。
○議長(大條雅久) ほかに質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第7号から報告第10号まで及び報告第12号の5件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、報告第7号から報告第10号まで及び報告第12号の5件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午後 2時48分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 2時49分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより採決いたします。
採決は分離して行います。
議題のうち、まず報告第7号から報告第10号までの4件を一括採決いたします。
以上の4件はいずれもこれを承認することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、報告第7号から報告第10号までの4件はいずれもこれを承認することに決しました。
次に、報告第12号を採決いたします。
本件はこれを承認することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(大條雅久) 起立多数であります。よって、報告第12号はこれを承認することに決しました。
ここで、当初申し上げましたとおり、議員全員協議会を開きますので、この際、暫時休憩いたします。
  午後 2時50分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 4時10分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議案第29号~議案第31号
○議長(大條雅久) お諮りいたします。ただいま市長から議案第29号から議案第31号までの3件が提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第29号から議案第31号までの3件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案第29号から議案第31号までの3件を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第29号から議案第31号までの3件につきまして一括して提案理由の説明を申し上げます。
まず、議案第29号、新居浜港務局委員会の委員の任命につきましては、新居浜港務局委員会の委員福田英伸氏及び南重人氏は、令和5年3月31日をもって辞任いたしましたので、新たに委員の任命を必要といたしますため、新居浜港務局委員会の委員に近藤孝利氏及び澤野泰昌氏を任命するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。
次に、議案第30号、新居浜市固定資産評価員の選任につきましては、新居浜市固定資産評価員高橋正弥氏は、令和5年3月31日をもって辞任いたしましたので、新たに固定資産評価員の選任を必要といたしますため、新居浜市固定資産評価員に高橋聡氏を選任するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。
次に、議案第31号、瀬戸内運輸株式会社取締役の推薦につきましては、瀬戸内運輸株式会社取締役加藤龍彦氏は、令和5年6月30日をもって任期が満了いたしますので、新たに取締役の推薦を必要といたしますため、瀬戸内運輸株式会社取締役に加藤龍彦氏を推薦するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
議案第29号から議案第31号までの3件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第29号から議案第31号までの3件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号から議案第31号までの3件については、委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第29号から議案第31号までの3件を一括採決いたします
以上の3件はいずれもこれに同意することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号から議案第31号までの3件はいずれもこれに同意することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 4時14分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 4時15分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  新居浜港務局委員会の委員の推薦について
○議長(大條雅久) お諮りいたします。この際、新居浜港務局委員会の委員の推薦についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、この際、新居浜港務局委員会の委員の推薦についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。
新居浜港務局委員会の委員の推薦についてを議題といたします。
お諮りいたします。新居浜港務局委員会の委員として、港湾法第17条第1項の規定により、近藤司議員を推薦することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、新居浜港務局委員会の委員として近藤司議員を推薦することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 4時16分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 4時16分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議案第32号
○議長(大條雅久) お諮りいたします。ただいま市長から議案第32号が提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第32号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案第32号を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第32号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
議案第32号、新居浜港務局委員会の委員の任命につきましては、新居浜港務局委員会の委員永易英寿氏は、令和5年3月27日をもって辞任いたしましたので、新たに委員の任命を必要といたしますため、新居浜港務局委員会の委員に近藤司氏を任命するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
議案第32号に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第32号については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号については委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第32号を採決いたします
本案はこれに同意することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号はこれに同意することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 4時19分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 4時19分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議案第33号
○議長(大條雅久) お諮りいたします。ただいま市長から議案第33号が提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第33号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案第33号を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第33号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
議案第33号、新居浜市監査委員の選任につきましては、新居浜市監査委員仙波憲一氏は、令和5年5月1日をもって任期が満了いたしましたので、新たに監査委員の選任を必要といたしますため、新居浜市監査委員に伊藤優子氏を選任するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
議案第33号に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第33号については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第33号については委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第33号を採決いたします。
本案はこれに同意することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第33号はこれに同意することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 4時22分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 4時22分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  議案第34号
○議長(大條雅久) お諮りいたします。ただいま市長から議案第34号が提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第34号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案第34号を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第34号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
議案第34号、新居浜市消防委員会の委員の委嘱につきましては、新居浜市消防委員会の委員伊藤優子氏、近藤司氏及び山本健十郎氏は、令和5年5月1日をもって任期が満了いたしましたので、新たに委員の委嘱を必要といたしますため、新居浜市消防委員会の委員に田窪秀道氏、高塚広義氏及び仙波憲一氏を委嘱するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
議案第34号に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第34号については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号については委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第34号を採決いたします。
本案はこれに同意することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号はこれに同意することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 4時25分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 4時25分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
○議長(大條雅久) お諮りいたします。この際、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、この際、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に小野辰夫議員及び伊藤謙司議員を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました小野辰夫議員及び伊藤謙司議員を愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました小野辰夫議員及び伊藤謙司議員が愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
ただいま愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました小野辰夫議員及び伊藤謙司議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項による告知をいたします。
以上で本日の日程は全部終了いたしました。よって、会議を閉じます。
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  市長挨拶
○議長(大條雅久) 市長から挨拶があります。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) 閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
本日、市議会臨時会に提案いたしました諸案件につきましては、議員の皆様方には熱心に御審議をいただき、ただいま原案のとおり御承認、御同意を賜ることができました。心から御礼を申し上げます。
また、本日、議長、副議長及び各常任委員長が御選任され、新しい議会の体制が確立されました。今後におかれましても、御指導、御協力を改めてお願い申し上げたいと思います。議員の皆様方には、今後とも市民福祉の向上のため、また市政のさらなる発展になお一層の御尽力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました。
○議長(大條雅久) これにて令和5年第2回新居浜市議会臨時会を閉会いたします。
  午後 4時29分閉会


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