ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 新居浜市議会 > 令和5年第4回新居浜市議会定例会会議録 第1号

本文

令和5年第4回新居浜市議会定例会会議録 第1号

ページID:0130441 更新日:2023年11月28日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

本文

令和5年9月5日 (火曜日)
  議事日程 第1号
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 報告第19号 令和4年度新居浜市継続費精算報告について
   報告第20号 令和4年度新居浜市公共下水道事業会計継続費精算報告について
   報告第21号 健全化判断比率の報告について
   報告第22号 資金不足比率の報告について
   報告第23号 専決処分の報告について
第4 議案第42号 訴訟上の和解について
           (企画教育委員会付託)
   議案第43号 工事請負契約について
           (同上)
   議案第44号 工事請負契約について
           (同上)
   議案第45号 工事請負契約について
           (同上)
第5 議案第46号 災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
             (委員会付託省略)
   議案第47号 新居浜市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
             (同上)
第6 議案第48号 新居浜市職員の給与に関する条例及び新居浜市消防職員の任免、給与、服務に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (企画教育委員会付託)
   議案第49号 新居浜市いじめ問題再調査委員会条例の制定について
           (市民福祉委員会付託)
   議案第50号 新居浜市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (市民福祉委員会付託)
   議案第51号 新居浜市特定用途制限地域における畜舎等の用途の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (経済建設委員会付託)
   議案第52号 新居浜市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
           (市民福祉委員会付託)
第7 議案第53号 令和5年度新居浜市一般会計補正予算(第3号)
   議案第54号 令和5年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
第8 認定第1号 決算の認定について
   認定第2号 決算の認定について
第9 請願第4号 インボイス制度の実施延期を求める意見書の提出方について
           (企画教育委員会付託)
   請願第5号 健康保険証の廃止を中止し、存続を求める意見書の提出方について
           (市民福祉委員会付託)
   請願第6号 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書の提出方について
           (同上)
   陳情第2号 保育士配置基準の改善及び保育士の処遇改善を求める意見書の提出方について
           (同上)
   陳情第3号 新型コロナワクチン接種による健康被害者の救済支援について
           (同上)
   陳情第4号 科学的根拠のない飲食店利用制限を行わないことについて
           (経済建設委員会付託)
――――――――――――――――――――――
  本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
――――――――――――――――――――――
  出席議員(26名)       
 1番   小野 志保
 2番   伊藤 義男
 3番   渡辺 高博
 4番   野田 明里
 5番   加藤 昌延
 6番   片平 恵美
 7番   井谷 幸恵
 8番   河内 優子
 9番   黒田 真徳
 10番   合田 晋一郎
 11番   神野 恭多
 12番   白川 誉
 13番   伊藤 嘉秀
 14番   越智 克範
 15番   藤田 誠一
 16番   田窪 秀道
 17番   小野 辰夫
 18番   山本 健十郎
 19番   高塚 広義
 20番   藤原 雅彦
 21番   篠原 茂
 22番   伊藤 謙司
 23番   大條 雅久
 24番   伊藤 優子
 25番   仙波 憲一
 26番   近藤 司
――――――――――――――――――――――
  欠席議員
な   し
――――――――――――――――――――――
  説明のため出席した者
 市長          石川 勝行
 副市長         加藤 龍彦
 副市長         原  一之
 企画部長        亀井 利行
 総務部長        髙橋 聡
 福祉部長        古川 哲久
 市民環境部長      長井 秀旗
 経済部長        宮崎 司
 建設部長        三谷 公昭
 消防長         高橋 裕二
 上下水道局長      神野 宏
 教育長         高橋 良光
 教育委員会事務局長   木俵 浩毅
 監査委員        鴻上 浩宣
――――――――――――――――――――――
  議会事務局職員出席者       
 事務局長        山本 知輝
 議事課長        德永 易丈
 議事課副課長      鴨田 優子
 議事課副課長      岡田 洋志
 議事課調査係長     伊藤 博徳
 議事課議事係長     村上 佳史
 議事課主事       林  玲奈
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時00分開会
○議長(大條雅久) ただいまから令和5年第4回新居浜市議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長議会招集の挨拶
○議長(大條雅久) 市長から今議会招集の挨拶があります。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) おはようございます。
 開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和5年第4回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には早速御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
 今議会に提案をいたします案件は、新居浜市庁舎大規模改修建築工事に係る工事請負契約や災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定をはじめ、令和5年度一般会計補正予算におきましては、介護基盤整備等事業等の公共事業をはじめ、道路整備事業等の単独事業のほか、市民応援あかがねポイント事業費等の施策費及び経常経費について措置いたします。また、後日追加予定いたしております案件もございます。議員の皆さんには十分な御審議をいただき、適切な御議決、御同意を賜りますようお願い申し上げます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議長報告
○議長(大條雅久) この際、議長報告を申し上げます。
 報告事項は、監査の結果及び例月現金出納検査についての報告並びに株式会社マイントピア別子、有限会社別子木材センター及び新居浜市文化体育振興事業団の事業についての報告並びに会議出席報告についてであります。
 まず、監査の結果及び例月現金出納検査についての報告につきましては、監査委員から令和5年4月24日から令和5年7月7日までの間に行った定期監査結果報告書及び令和5年3月、4月、5月分の例月現金出納検査報告書の提出があり、電子配付しておきましたから、御了承願います。
 次に、株式会社マイントピア別子、有限会社別子木材センター及び新居浜市文化体育振興事業団の事業についての報告につきましては、経営状況を説明する書類の提出があり、電子配付しておきましたから、御了承願います。
 次に、会議出席報告についてであります。
 全国市議会議長会第177回産業経済委員会の報告につきましては、議長報告書のとおりであり、電子配付しておきましたから、お目通し願います。
 以上で報告を終わります。
 これより日程に入ります。
 本日の議事日程につきましては、議事日程第1号のとおりであります。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(大條雅久) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において伊藤嘉秀議員及び藤田誠一議員を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第2 会期の決定
○議長(大條雅久) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月22日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。
 なお、今期定例会の会期中における会議の予定は、会議日程表のとおりであります。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第3 報告第19号~報告第23号
○議長(大條雅久) 次に、日程第3、報告第19号から報告第23号までの5件を一括議題といたします。
 説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました報告第19号から報告第23号までの5件につきまして一括して御説明申し上げます。
 まず、報告第19号、令和4年度新居浜市継続費精算報告につきましては、一般会計におきまして継続費を設定して事業を進めておりました端出場水力発電所整備事業及び公営住宅建替推進事業(第一期工事)について、事業が完了いたしましたことから、所定の継続費の精算報告をいたすものでございます。
 次に、報告第20号、令和4年度新居浜市公共下水道事業会計継続費精算報告につきましては、公共下水道事業会計におきまして継続費を設定して進めておりました雨水ポンプ場改築事業及び下水処理場改築事業について、事業が完了いたしましたことから、所定の継続費の精算報告をいたすものでございます。
 次に、報告第21号、健全化判断比率の報告につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、実質赤字比率等4項目の令和4年度決算に基づく健全化判断比率について、監査委員の意見をつけ、議会に報告するものでございます。
 次に、報告第22号、資金不足比率の報告につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、水道事業等5公営企業の令和4年度決算に基づく資金不足比率について、監査委員の意見をつけ、議会に報告するものでございます。
 次に、報告第23号、専決処分の報告につきましては、損害賠償の額の決定についてでございまして、公用車の交通事故に係る損害賠償の額を42万8,230円と決定し、専決処分をいたしましたので、報告するものでございます。
 なお、報告第21号から報告第23号までの詳細につきましては、それぞれ担当部長から補足説明いたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) 補足説明を求めます。亀井企画部長。
○企画部長(亀井利行)(登壇) 報告第21号及び報告第22号につきまして補足を申し上げます。
 まず、報告第21号、健全化判断比率の報告についてでございます。
 議案書の9ページ及び10ページを御覧ください。
 なお、総括表等につきましては、参考資料の2ページから4ページまでに掲載しております。
 本市の健全化判断比率のうち、実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、赤字を生じていないことから、数値は表示されておりません。実質公債費比率につきましては2.2%、将来負担比率につきましては4.4%となっており、いずれも財政状況が悪化していることを示す基準である早期健全化基準を大幅に下回る結果となっております。
 次に、各比率の詳細について御説明いたします。
 参考資料の3ページを御覧ください。
 まず、実質赤字比率につきましては、一般会計及び平尾墓園事業特別会計のそれぞれの決算額を合算した歳入決算総額から歳出決算総額及び翌年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支の赤字額を市の一般財源の標準的な規模を表す標準財政規模で除したものでございますが、赤字を生じておりませんので、数値は表示されておりません。
 次に、連結実質赤字比率についてでございます。
 本市の全ての会計の実質収支の赤字額及び資金剰余額、資金不足額を合算したものを標準財政規模で除したものでございますが、赤字を生じておりませんので、数値は表示されておりません。
 次に、参考資料の4ページを御覧ください。
 実質公債費比率についてでございます。
 地方債の元利償還金に充当された一般財源額や公債費に準じた繰入金などの準元利償還金などから交付税措置される算入公債費を控除した額を標準財政規模から同じく算入公債費を控除した額で除した3.0%が令和4年度単年度の実質公債費比率となりまして、令和2年度から令和4年度までの3か年平均でございます2.2%が令和4年度の実質公債費比率となります。
 次に、将来負担比率についてでございます。
 地方債の現在高や企業会計及び特別会計の地方債の償還に充てるための繰入見込額などの将来負担額から地方債の償還等に充当可能な基金の額や地方債の償還等に要する経費として基準財政需要額に算入されることが見込まれる額などを控除した額を標準財政規模から算入公債費を控除した額で除した4.4%が将来負担比率となります。
 以上が財政健全化判断比率を構成する4指標でございます。
 次に、報告第22号、資金不足比率の報告についてでございます。
 議案書の11ページ、12ページを御覧ください。
 なお、総括表等につきましては、参考資料の5ページに掲載しております。
 資金不足比率は、公営企業会計ごとの資金の不足額の比率を表した指標でございまして、資金の不足額について公営企業の営業収益などから算出した事業規模に対する比率を表したものでございます。
 おのおのの資金の不足額を算定した結果、これらの会計全てにおいて資金不足を生じておりませんので、資金不足比率に数値は表示されておりません。
 経営状況の健全化を図るべき基準として定められる経営健全化基準は20.0%でございまして、本市の数値はいずれも基準値を下回る結果となっております。
 以上が健全化判断比率及び資金不足比率の説明となります。
 令和4年度の各比率につきましては、早期健全化基準や経営健全化基準を下回っており、財政健全化法上、特に問題がないと判断しておりますが、今後とも各指標に留意しながら、よりよい財政状況を目指してまいります。
○議長(大條雅久) 三谷建設部長。
○建設部長(三谷公昭)(登壇) 報告第23号、専決処分の報告につきまして補足を申し上げます。
 議案書の13ページ及び14ページを御覧ください。
 本件は、損害賠償の額の決定についてでございまして、令和5年6月27日午後2時37分頃、市道松神子落神線田の上二丁目16番45号地先路上において、北進中の公用車が、前方で信号待ちのため停車していた相手方の普通自動車に接触し、車両を損傷させた事故に係る損害賠償の額を決定し、令和5年8月14日専決処分をいたしましたので、報告するものでございます。
 損害賠償の額につきましては、当事者との協議及び損害保険ジャパン株式会社の査定によりまして、相手方車両の修理に要する費用42万8,230円と決定いたしたものでございます。
 なお、損害賠償の額につきましては、全額損害保険ジャパン株式会社から支払われる予定となっております。
 日頃から職員に対し、事故防止について注意喚起をしているところでございますが、安全運転についてさらに指導の徹底を図ってまいります。
 以上で補足を終わります。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
 報告第19号から報告第23号までの5件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第4 議案第42号~議案第45号
○議長(大條雅久) 次に、日程第4、議案第42号から議案第45号までの4件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第42号から議案第45号までの4件につきまして一括して提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第42号、訴訟上の和解についてにつきましては、地代増額請求事件につきまして、原告と訴訟上の和解をするため、本案を提出いたしました。
 次に、議案第43号から議案第45号までの3件につきましては、いずれも工事請負契約についてでございまして、去る7月20日、一般競争入札によりまして落札業者の決定を見ましたので、契約を締結しようとするものでございます。
 議案第43号、新居浜市庁舎大規模改修建築工事につきましては、2億5,190万円で株式会社横井産業と、議案第44号、新居浜市庁舎大規模改修電気設備工事につきましては、2億5,740万円で秋山工業・ウエデン共同企業体と、議案第45号、新居浜市庁舎大規模改修機械設備工事につきましては、2億3,716万円で日管・近藤建材共同企業体とそれぞれ契約を締結するため、本案を提出いたしました。
 なお、詳細につきましてはそれぞれ補足説明いたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) 補足説明を求めます。木俵教育委員会事務局長。
○教育委員会事務局長(木俵浩毅)(登壇) 議案第42号、訴訟上の和解についてにつきまして補足を申し上げます。
 議案書の19ページから21ページまでを御覧ください。
 本件は、新居浜市立北中学校の借地料に関して、令和3年2月18日、本市を被告として原告との間の土地賃貸借契約において、地代の年額は令和3年1月1日以降、604万6,544円であることをそれぞれ確認する趣旨の地代増額請求がなされたことに対しまして、裁判所の和解勧告を受けて訴訟上の和解をしようとするものでございます。
 令和5年8月7日、松山地方裁判所西条支部から、本市が借り受けている土地を4,015万5,706円で買い受ける等の和解条項案が提示されましたことから、当該内容を慎重に検討、協議いたしました結果、和解案に応じるため、議会の議決を求めるものでございます。
○議長(大條雅久) 三谷建設部長。
○建設部長(三谷公昭)(登壇) 議案第43号から議案第45号までの3件につきまして一括して補足を申し上げます。
 今回施行を予定しております市庁舎大規模改修工事につきましては、市庁舎が昭和55年1月に竣工し、築後43年を迎え、平成25年には耐震補強工事を行い、建物本体の耐久性からは今後約30年間の使用が可能であると見込まれています。
 このようなことから、災害への備えや業務の継続性を確保し、市庁舎の長寿命化や機能の向上を図るため、耐用年数が経過し、経年劣化の発生や防災上の観点から、更新や修繕が必要不可欠な設備機器、施設等の改修工事を施行するものでございます。
 まず、議案第43号、工事請負契約についてでございます。
 議案書の22ページから33ページまでを御覧ください。
 本件工事につきましては、市庁舎大規模改修工事のうち、建築工事に係るもので、床のカーペットの張り替え、壁のクロスの張り替え及び塗装補修、議場の天井改修、その他の天井の落下防止措置などを施すものでございます。
 次に、議案第44号、工事請負契約についてでございます。
 引き続き、議案書の34ページから36ページまでを御覧ください。
 本件工事につきましては、同じく市庁舎大規模改修工事のうち、電気設備工事に係るもので、照明配線、コンセント設備、分電盤、拡声設備、自動火災報知機など設備機器を更新するものでございます。
 最後に、議案第45号、工事請負契約についてでございます。
 議案書の37ページから39ページまでを御覧ください。
 本件工事につきましても、市庁舎大規模改修工事のうち、機械設備工事に係るもので、給排水設備、ガス設備、給湯設備、消火設備、空調設備、換気設備、排煙設備の更新などを行うものでございます。
 以上が市庁舎大規模改修工事に係る3件の工事の概要ですが、これらの工事につきましては、今年度から3か年継続事業として施行することといたしております。
 なお、工事の施工に当たりましては、やむを得ない場合を除き、執務時間外や閉庁日を利用し、できる限り日常業務や来庁者への支障が生じないように努めてまいります。
 以上で補足を終わります。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
 議案第42号から議案第45号までの4件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
 議案第42号から議案第45号までの4件は、いずれも議事日程に記載のとおり、企画教育委員会に付託いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第5 議案第46号、議案第47号
○議長(大條雅久) 次に、日程第5、議案第46号及び議案第47号の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第46号及び議案第47号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第46号、災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、引用法令条項のずれが生じたこと等による所要の条文整備を行うため、本案を提出いたしました。
 次に、議案第47号、新居浜市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定につきましては、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、引用法令条項のずれが生じたことによる所要の条文整備を行うため、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
 議案第46号及び議案第47号の2件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第46号及び議案第47号の2件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号及び議案第47号の2件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午前10時25分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時26分再開
○議長(大條雅久) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
 これより議案第46号及び議案第47号の2件を一括採決いたします。
 以上の2件はいずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号及び議案第47号の2件はいずれも原案のとおり可決されました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第6 議案第48号~議案第52号
○議長(大條雅久) 次に、日程第6、議案第48号から議案第52号までの5件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第48号から議案第52号までの5件につきまして一括して提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第48号、新居浜市職員の給与に関する条例及び新居浜市消防職員の任免、給与、服務に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、新型コロナウイルス感染症対策業務に係る防疫作業手当等の特例を廃止し、特定新型インフルエンザ等対策業務に係る防疫作業手当等の特例を設けるため、本案を提出いたしました。
 次に、議案第49号、新居浜市いじめ問題再調査委員会条例の制定につきましては、いじめに係る重大事態の調査結果に関し、市長の諮問に応じて調査、審議を行う新居浜市いじめ問題再調査委員会を設置するため、本案を提出いたしました。
 次に、議案第50号、新居浜市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、移動端末設備を利用した多機能端末機による印鑑登録証明の申請等を開始することに伴い、必要な事項を定めるため、本案を提出いたしました。
 次に、議案第51号、新居浜市特定用途制限地域における畜舎等の用途の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、農林水産省関係畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律施行規則の一部改正に伴い、特定用途制限地域内における畜産業用車庫の用途の制限に関する事項を追加するため、本案を提出いたしました。
 次に、議案第52号、新居浜市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につきましては、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、蓄電池設備の位置、構造及び管理の基準並びに固体燃料を用いた火気設備の離隔距離の見直しを行うため、本案を提出いたしました。
 なお、詳細につきましてはそれぞれ補足説明いたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) 補足説明を求めます。髙橋総務部長。
○総務部長(髙橋聡)(登壇) 議案第48号、新居浜市職員の給与に関する条例及び新居浜市消防職員の任免、給与、服務に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして補足を申し上げます。
 議案書の42ページ及び43ページを御覧ください。
 なお、新旧対照表につきましては、参考資料の11ページ及び12ページに掲載しております。
 本議案は、防疫作業手当等の特例を見直すため、条例の一部を改正しようとするものでございます。
 改正の内容についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されたことにより、新型コロナウイルス感染症対策業務に係る防疫作業手当等の特例を廃止いたします。あわせて、今後におきまして、新型コロナウイルス感染症の変異株等が新型インフルエンザ等に該当する事態が発生し、再び同様の手当が必要となった際に支給できるよう、特定新型インフルエンザ等対策業務に係る防疫作業手当等の特例を設けるものでございます。
 なお、これらの改正につきましては、公布の日から施行したいと考えております。
○議長(大條雅久) 長井市民環境部長。
○市民環境部長(長井秀旗)(登壇) 議案第49号及び議案第50号につきまして補足を申し上げます。
 まず、議案第49号、新居浜市いじめ問題再調査委員会条例の制定についてでございます。
 議案書の44ページ及び45ページを御覧ください。
 本議案は、いじめ防止対策推進法第30条第2項の規定に基づき、新居浜市いじめ問題再調査委員会を設置するため、条例を制定しようとするものでございます。
 条例の内容といたしましては、第1条から第5条までにおいて、委員会の設置根拠、所掌事務、組織、委員長の事項、会議の内容についてそれぞれ規定し、第6条では委員以外の者からの意見の聴取等、第7条では秘密の保持、第8条では庶務を担当する部署、第9条では委員会の組織及び運営に関する委任について定めるものでございます。
 なお、この条例は、公布の日から施行したいと考えております。
 次に、議案第50号、新居浜市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
 議案書の46ページ及び47ページを御覧ください。
 なお、新旧対照表につきましては、参考資料の13ページ及び14ページに掲載しております。
 本議案は、電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律の一部改正に伴い、スマートフォンへマイナンバーカードと同等の電子証明書機能の搭載が可能となりましたことから、コンビニ交付サービスにおいて、マイナンバーカードに加え、スマートフォンを利用した印鑑登録証明の申請及び証明書の交付が可能となるように条文整備を行うものでございます。
 なお、この条例は、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行したいと考えております。
○議長(大條雅久) 宮崎経済部長。
○経済部長(宮崎司)(登壇) 議案第51号、新居浜市特定用途制限地域における畜舎等の用途の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして補足を申し上げます。
 議案書の48ページ及び49ページを御覧ください。
 なお、新旧対照表につきましては、参考資料の15ページ及び16ページに掲載しております。
 本議案は、農林水産省関係畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律施行規則の一部改正に伴い、畜舎等の定義に畜産業用車庫の用途に供する建築物等が含まれることとなったため、新居浜市特定用途制限地域における畜舎等の用途の制限に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。
 改正の内容といたしましては、市街地周辺地区及び田園居住地区における畜産業用車庫の用途に供する建築物の建築等について、新居浜市特定用途制限地域における建築物等の用途の制限に関する条例と同等に制限するよう改めるものでございます。
 なお、この条例は、公布の日から施行したいと考えております。
○議長(大條雅久) 高橋消防長。
○消防長(高橋裕二)(登壇) 議案第52号、新居浜市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につきまして補足を申し上げます。
 議案書の50ページから52ページまでを御覧ください。
 なお、新旧対照表につきましては、参考資料の17ページから20ページまでに掲載しております。
 本議案は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、新居浜市火災予防条例の一部を改正するものでございます。
 主な改正内容は、2点ございます。
 まず、蓄電池設備の規制の見直しについてでございます。
 第11条につきましては、蓄電池設備と建築物との間には、点検に支障のない距離を保つものとし、第11条の2につきましては、屋外に設ける蓄電池設備は、雨水の浸入防止措置を講じられた筐体に収めるものとするものでございます。
 第13条につきましては、蓄電池設備の規制対象に係る単位をアンペアアワー・セルからキロワット時を用いて区分することとし、10キロワット時以下のもの及び10キロワット時を超え20キロワット時以下のもので、出火防止措置が講じられたものにあっては、規制の対象から除くほか、延焼防止措置の講じられた蓄電池設備にあっては、建築物からの離隔距離を不要とするものでございます。
 第44条につきましては、蓄電池設備の届出対象から蓄電池容量が20キロワット時以下のものを除こうとするものでございます。
 次に、別表第3に規定する対象火気設備等の離隔距離に関する基準についてでございます。
 厨房設備のうち、固体燃料を用いた炭火焼き器につきましては、内壁や可燃物からの離隔距離を新たに定めようとするものでございます。
 なお、この条例は、令和6年1月1日から施行したいと考えております。
 以上で補足を終わります。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
 議案第48号から議案第52号までの5件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
 議案第48号から議案第52号までの5件は、いずれも議事日程に記載のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第7 議案第53号、議案第54号
○議長(大條雅久) 次に、日程第7、議案第53号及び議案第54号の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第53号及び議案第54号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第53号、令和5年度新居浜市一般会計補正予算(第3号)につきましては、介護基盤整備等事業等の公共事業をはじめ、道路整備事業等の単独事業のほか、市民応援あかがねポイント事業費等の施策費及び経常経費につきまして予算措置いたすものでございます。
 次に、議案第54号、令和5年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、令和4年度事業の精算に伴う償還金及び基金積立金について予算措置いたすものでございます。
 なお、詳細につきましては担当部長から補足説明いたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) 補足説明を求めます。亀井企画部長。
○企画部長(亀井利行)(登壇) 議案第53号及び議案第54号の予算議案につきまして補足を申し上げます。
 まず、議案第53号、令和5年度新居浜市一般会計補正予算(第3号)についてでございます。
 補正予算書及び予算説明書の3ページを御覧ください。
 今回の補正予算は、6億9,437万8,000円を追加し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ538億2,710万8,000円といたすものでございます。これを前年度同期と比較いたしますと、6億7,662万9,000円、1.3%の増となっております。
 内容につきましては、補正予算参考資料に整理をいたしておりますので、御覧ください。
 参考資料の4ページを御覧ください。
 経常経費についてでございます。
 総務費、過年度支出金につきましては、令和4年度に納付いただいた法人市民税の償還額が、予想を大きく上回ること等から1億円を追加いたすものでございます。
 次に、5ページ、6ページを御覧ください。
 施策費の主な事業についてでございます。
 総務費、市民応援あかがねポイント事業費につきましては、国の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用し、エネルギーや食料品等の物価高騰の影響を受けた市民の皆様の生活支援を目的に実施する事業であり、新居浜市の地域ポイントである新居浜あかがねポイントのポイント還元キャンペーン及び新居浜あかがねポイントの利用者数を増やすためのアプリ新規ダウンロードキャンペーンの実施に要する経費として1億5,000万円を追加いたすものでございます。
 次に、民生費、UIJターン保育士支援事業費、出産・子育て通院交通費助成事業費及び少子化対策啓発事業費、衛生費、母子保健推進費につきましては、いずれも県のえひめ人口減少対策総合交付金を活用し、市外から市内の保育所等に就職する保育士に対する引っ越し費用等や遠方の医療機関への受診が必要な妊産婦や乳幼児に対する交通費、子育て世代に対する温かい社会の機運醸成を目的としたイベント等の実施に要する経費及び妊娠を望む夫婦の妊娠前検査費用や不妊症と診断された夫婦が行う先進医療に要する経費に対し、合計2,128万5,000円を交付金として追加いたすものでございます。
 施策費につきましては、これらの事業のほか、広瀬歴史記念館充実費など合計8事業で2億4,740万4,000円の追加となっております。
 次に、7ページを御覧ください。
 公共事業費についてでございます。
 民生費、介護基盤整備等事業につきましては、県の介護基盤整備等補助金を活用し、株式会社悠遊社による認知症対応共同生活介護施設の創設及び開設準備に要する経費、社会福祉法人すいよう会による介護施設等の創設を条件に行う既存の特別養護老人ホームアソカ園の大規模修繕に要する経費に対し1億1,455万2,000円を補助金として追加いたすものでございます。
 公共事業費につきましては、この事業のほか、高齢者施設防災改修等支援事業の合計2事業で、1億2,181万8,000円の追加となっております。
 次に、8ページ、9ページを御覧ください。
 単独事業費についてでございます。
 農林水産業費、農道維持管理事業及び土木費、道路整備事業につきましては、市民生活に密着した農道及び市道について、舗装や修繕等を行うための経費として3,500万円と8,000万円をそれぞれ追加いたすものでございます。
 次に、土木費、公園整備事業につきましては、老朽化が原因で令和5年6月29日に発火し、故障した山根公園の受電設備を更新するための費用として2,500万円を追加いたすものでございます。
 単独事業費につきましては、これらの事業のほか、一般下水路整備事業などの合計6事業で、2億2,515万6,000円の追加となっております。
 次に、補正予算書及び予算説明書に基づき御説明を申し上げます。
 補正予算書及び予算説明書の4ページを御覧ください。
 第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入といたしまして、第10款地方特例交付金3,324万5,000円、第11款地方交付税4億6,517万6,000円、第15款国庫支出金1億5,726万6,000円、第16款県支出金1億2,589万4,000円をそれぞれ追加するとともに、第19款繰入金7,115万1,000円、第22款市債1,605万2,000円をそれぞれ減額し、5ページにございます歳出経費に充当いたすものでございます。
 次に、6ページを御覧ください。
 第2表継続費補正の変更についてでございます。
 公営住宅建替推進事業(第二期工事)につきましては、近年の資材費高騰や公共スライドの増額に伴い、総額及び令和6年度の年割額を変更いたすものでございます。
 次に、7ページを御覧ください。
 第3表繰越明許費についてでございますが、公園整備事業につきまして、繰越明許の措置をいたすものでございます。
 次に、8ページを御覧ください。
 第4表地方債補正の変更についてでございます。
 社会資本整備事業につきまして2,250万円を追加するとともに、臨時財政対策債につきまして3,855万2,000円を減額し、限度額を48億4,834万8,000円に変更するものでございます。
 次に、特別会計補正予算についてでございます。
 10ページを御覧ください。
 議案第54号、令和5年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。
 今回の補正予算は、令和4年度事業の精算に伴う国や県等への償還金及び基金積立金について予算措置するものであり、3億3,081万3,000円を追加し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ144億3,606万円といたすものでございます。これを前年度同期と比較いたしますと、2億3,671万3,000円、1.7%の増となっております。
 内容につきましては、11ページを御覧ください。
 歳入につきましては、第8款繰越金3億3,081万3,000円を追加いたすものでございます。
 次に、12ページを御覧ください。
 歳出につきましては、第3款諸支出金2億2,035万6,000円、第5款基金積立金1億1,045万7,000円を追加いたすものでございます。
 以上で補足を終わります。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第8 認定第1号、認定第2号
○議長(大條雅久) 次に、日程第8、認定第1号及び認定第2号の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました認定第1号及び認定第2号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 まず、認定第1号、決算の認定につきましては、令和4年度新居浜市水道事業会計決算、令和4年度新居浜市工業用水道事業会計決算及び令和4年度新居浜市公共下水道事業会計決算について、監査委員の意見をつけ、議会の認定に付するものでございます。
 次に、認定第2号、決算の認定につきましては、令和4年度新居浜市一般会計歳入歳出決算及び令和4年度新居浜市渡海船事業特別会計歳入歳出決算外5特別会計歳入歳出決算について、監査委員の意見をつけ、議会の認定に付するものでございます。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(大條雅久) これより質疑に入ります。
 認定第1号及び認定第2号の2件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。認定第1号及び認定第2号の2件については、23人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号及び認定第2号の2件については、いずれも23人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。
 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において正副議長及び議会選出の監査委員を除く23人の議員を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第9 請願第4号~請願第6号、陳情第2号~陳情第4号
○議長(大條雅久) 次に、日程第9、請願第4号から請願第6号まで及び陳情第2号から陳情第4号までの6件は、いずれも議事日程に記載のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。議事の都合により、9月6日から9月11日までの6日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大條雅久) 御異議なしと認めます。よって、9月6日から9月11日までの6日間、休会することに決しました。
 9月12日は午前10時から会議を開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
  午前10時55分散会


インターネット中継

議会事務局 
〒792-8585 愛媛県新居浜市一宮町一丁目5番1号
新居浜市役所(6階)
直通
Tel:0897-65-1320
Tel:0897-65-1321
Fax:0897-65-1322
E-mail:gikai@city.niihama.lg.jp