ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

設立までの経緯

ページID:0003022 更新日:2014年12月1日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

設立までの経緯


 合併協議会とは、合併を行うこと自体の是非も含め、市町村建設計画の作成や諸条件など市町村の合併に関する協議を行うための地方自治法上の組織です。
 国では、現在全国に3,227ある市町村を1,000程度に減らそうと、平成11年7月、「市町村の合併の特例に関する法律(合併特例法)」を改正して、市町村の合併、とくに小規模市町村の合併を支援・推進していくことにしました。
 これを受けて愛媛県では、円滑な市町村合併の推進に向けて、「市町村合併推進要綱策定検討委員会」を設置して、合併パターンなどの検討に入りました。

【新居浜市・別子山村合併協議会設立までの経緯】

年月日内容
平成13年
1月22日別子山村長が新居浜市を訪れ、合併について会談する。
1月29日別子山村議会議員が新居浜市議会を訪問し懇談する。
2月8日別子山村臨時議会において、全会一致で新居浜市との合併を選択する旨議決する。
2月15日別子山村長が新居浜市を訪れ、村民の意志として合併相手を新居浜市に選択した旨を伝える。
4月12日新居浜市議会会派代表が別子山村を訪問し懇談する。
10月9日新居浜市議会議員24人が、別子山村議会を訪問し、懇談する。
12月4日新居浜市議会議員全員協議会において、別子山村との合併を前提として、法定の合併協議会設置に向けて、作業に入る旨を確認する。
12月6日新居浜市長、市議会議長が別子山村を訪問し、法定合併協議会設置を含めて、合併に向けて取り組むことを報告する。
平成14年
1月11日第1回合併協議会設立準備会開催
1月22日第2回合併協議会設立準備会開催
2月8日第3回合併協議会設立準備会開催
3月25日新居浜市、別子山村それぞれの議会において、合併協議会設置議案議決
4月1日新居浜市・別子山村合併協議会設置
愛媛県における合併重点支援地域に指定